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    <title>つらつらつれづれ</title>
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    <title>飾り職の秀</title>
    <description> 


しばらく海外にばかり目がいってましたが、最近『必殺仕事人』が面白くてですね！
高校生の時以来だなあ&amp;amp;hellip;。

時代劇、すっかり少なくなってしまったけど、カツラや小物を作る職人さんも減っているのでは。
日本人の体形も変わってきて、顔がちっちゃくなってるからチョンマゲが似合わないよねえ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<img src="//mjn.kakuren-bo.com/File/a2b5c183.png" alt="" /> <br />
<br />
<br />
しばらく海外にばかり目がいってましたが、最近『必殺仕事人』が面白くてですね！<br />
高校生の時以来だなあ&hellip;。<br />
<br />
時代劇、すっかり少なくなってしまったけど、カツラや小物を作る職人さんも減っているのでは。<br />
日本人の体形も変わってきて、顔がちっちゃくなってるからチョンマゲが似合わないよねえ。<br />
着物を着た時の所作だの、刀の扱いだの、クリアしないといけないことが山盛りだしねえ。<br />
このまま時代劇はなくなってしまうのかな。<br />
<br />
この年になると中村主水のカッコよさがわかるようになったけど、やっぱり好きなのは秀さんだな！<br />
ムスメが横から「昔の髪型&hellip;」「もっさり」とうるさいけど、そりゃそうだよ30年以上前の人だもの&hellip;。<br />
<br />
<br />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>お絵かき</dc:subject>
    <dc:date>2017-11-16T11:49:00+09:00</dc:date>
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    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
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    <title>スパイダーマン</title>
    <description>

トビー・マグワイアがピーター・パーカーを演じた『スパイダーマン』が大好きだった。
数年後『アメイジング・スパイダーマン』が公開されたけど全く見ていない。主演のアンドリュー・ガーフィールドがどうにも受け付けなかったから。

トビーのピーターは全然イケてない内向的な高校生（2では大学生）。&amp;amp;ldqu...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<img src="//mjn.kakuren-bo.com/File/tobey.jpg" alt="" /><br />
<br />
トビー・マグワイアがピーター・パーカーを演じた『スパイダーマン』が大好きだった。<br />
数年後『アメイジング・スパイダーマン』が公開されたけど全く見ていない。主演のアンドリュー・ガーフィールドがどうにも受け付けなかったから。<br />
<br />
トビーのピーターは全然イケてない内向的な高校生（2では大学生）。&ldquo;オタク&rdquo;　とか &ldquo;nerd&rdquo; と分類されるような。<br />
アンドリューにはそういうものを感じなかったのだ。<br />
ああ新しいスパイダーマンは、前作とは違う方向で作られるんだな、サム・ライミ版が作ったスパイディは無いことになっちゃうんだな、と当時は少々さみしい気持ちだったな。<br />
こんなのはただの食わず嫌いなだけで、ちゃんと見てみればサム・ライミ版とは違うところを好きになったかもしれないし、アンドリューだって爽やかな好青年風だし、面白いと思ったかもしれないんだけど、どうにもこうにも当時はぜーんぜん興味がわかなかった。<br />
<br />
さらに数年が過ぎ、また新しい『スパイダーマン』が登場した。<br />
主演はトム・ホランド。<br />
ピーターの役を射止めるために、インスタグラムで自身の身体能力の高いことをアピールしているのを何度か見ている。<br />
そして『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初めて彼の演じる新しいスパイダーマンを見て、こりゃなかなかいいんじゃない？と思った。<br />
まだまだ少年で、その行動や考えに青臭さが感じられるけど、それが眉間にしわ寄せてるオジサン達がひしめくアヴェンジャーズにはいいアクセントになるんじゃないかなーって。<br />
<br />
<img src="//mjn.kakuren-bo.com/File/tom2.jpg" alt="" /><br />
（あ、それから二人とも口角のあたりがプクっとしてて、口の中に何か含んでるみたいなところが似てるの。私的にはココ結構重要。）<br />
<br />
6月にはワールドプレミアが行われその映像が流れてくるのを見て、MCUの一員として宣伝にも大層力を入れているんだなという印象を持った。<br />
アイアンマンのロバート・ダウニー・Jrとも仲良くしてもらってマース！っていうのをやたらと前面に押し出しとるな&hellip;。<br />
なんというか、こう&hellip;恵まれとるよねえ？このピーターはさあ。<br />
<br />
ちょっとこのあたりで胸がチクチクしだした。<br />
トムホのスパイディ、いいと思う。頑張ってほしいと思う。<br />
でもねー、なんかねー、チクチクするの。<br />
初代のいろんなことに報われなさすぎなトコロを思い出しちゃって、トムホ・スパイディがキラキラしすぎて&hellip;！<br />
<br />
初代ピーターはとにかく貧乏。<br />
メイおばさんはローンが払えなくて家を手放さなきゃならなかった。<br />
ピーターはアルバイトをするものの、スパイディとして街の人を助けなきゃならないから、すぐクビなっちゃう。<br />
大好きなMJの舞台にも、大事な講義にも遅刻する。<br />
親友には父親の仇って誤解されちゃう。<br />
手作りのコスチュームは股のところがチクチクしちゃう&hellip;。<br />
「大いなる力には大いなる責任が伴う」っていうベンおじさんの言葉はまるで呪いのようにピーターを縛るし。<br />
<br />
<br />
トムホピーターのコスチュームはトニーが作ったんだよねえ。<br />
きっとぴったりフィットして股がチクチクなんてしないんだよねえ。<br />
<br />
ああ、なんて不幸な初代ピーター・パーカー。<br />
<br />
<br />
トムホが悪いわけでも、トニーが悪いわけでもないし、ワールドプレミアなんてものはこれはあくまでも宣伝なわけですし。<br />
映画の宣伝と映画内のピーター・パーカーの処遇がどうなのかっていうのは別物だしね！<br />
わかってるよーわかってるの！<br />
<br />
新しいスパイディを見てて久しぶりに初代を思い出したけど、あまりにも報われなかったよなーって！<br />
なんだか複雑に気分になっちゃったんだよーぅ&hellip;。<br />
<br />
でも今回の新しいスパイディは期待してる。ちゃんと劇場に見に行く。<br />
やっぱりサム・ライミ版とは違った路線になってるんだろうけど、このスパイディも好きだなって言えるようなストーリーになってるといいなー&hellip;と思ってます。<br />
<br />
<br />
<br />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>映画・ドラマ・舞台</dc:subject>
    <dc:date>2017-08-05T07:50:55+09:00</dc:date>
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    <title>SHERLOCK  Season４</title>
    <description> 

『SHRLOCK』終わってしまった。
なんだかもう、見終わった後もの凄く疲れて&amp;amp;hellip;。箱に入れられてガランガランと振り回されたような、そんな感じ。何を感じたかを文章にするのにとても時間がかかってしまったなー。
Season５はあるんでしょうか。
とりあえず、今回の４でシャーロックの「...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<img src="//mjn.kakuren-bo.com/File/4.jpg" alt="" /> <br />
<br />
『SHRLOCK』終わってしまった。<br />
なんだかもう、見終わった後もの凄く疲れて&hellip;。箱に入れられてガランガランと振り回されたような、そんな感じ。何を感じたかを文章にするのにとても時間がかかってしまったなー。<br />
Season５はあるんでしょうか。<br />
とりあえず、今回の４でシャーロックの「ゲーム」に一区切りがついたように思います。<br />
正に、シャーロックがジョンと出会ったことが「ゲームの始まり」だったんだなと最終話を見て思いました。<br />
<br />
Every choice you ever made, every path you've ever taken, the man you are today is your memory of Eurus.<br />
今までの選択、選んできた道、お前という人間そのものがお前の持つユーラスの記憶そのものだ。<br />
<br />
２２１Bでのマイクロフトのセリフです。<br />
シャーロックが科学者や哲学者になれる頭脳を持っていたのに探偵になることを選んだのも、冒険を共にする人間を求めたのも、すべてユーラスの存在があったから。<br />
ユーラスの記憶でできたシャーロックは、モリアーティとユーラスの思惑通り、シェリンフォードでマイクロフトを撃ち、マスグレーヴで井戸に落ちたジョンを死なせることとなったに違いありません。<br />
シャーロックはそういう選択をする人間だと二人は考えたから、ああいうゲームを仕掛けたんでしょうし。<br />
<br />
でもですね！<br />
シャーロックは成長しているんですよ。ジョンによって。<br />
いやー&hellip;ジョンがって言うよりメアリー&hellip;かなー&hellip;？でもほら！メアリーを選んだのはジョンなわけですからね。<br />
<br />
「The Empty Hearse」でシャーロックが死の偽装をしたことに怒り狂ったジョンでしたが、当の本人は「死ぬつもりはなかったし」と今一つその気持ちを理解していなかったように思います。なんとなく「悪いことをしたなー」くらいで。<br />
シャーロックって、世界は「自分」と「それ以外」みたいな感じ方をしていそう。<br />
だから自分の死ってものを軽く考えていたんじゃないでしょうか。世界には自分しかいないわけですから、誰に影響するのか、と。<br />
（これって他のホームズ兄妹も同じような感覚なんじゃないかなー）<br />
<br />
<br />
しかしメアリーにその命を救われたことで、自分も誰かに必要な人間であると気づかされた。<br />
<br />
メアリーの、ジョンの、小さなロージーの、この家族を知っている人たちの、様々な思いが乗っかったのがS４でのシャーロックなわけですよ！<br />
人の悲しさや痛みを知ったシャーロックなんですよ！<br />
そういうシャーロックだからこそ、妹の孤独を理解して手を差し伸べられたのだと思うのです。<br />
<br />
なんたってジムモリはメアリー登場の前にいなくなってますから、このシャーロックの変化を予想できなかったんでしょうねえ。<br />
<br />
もう一つユーラス・ジムモリの敗因として思うのは、マイクロフトの言うことが間違いだったのではないかということです。<br />
『忌まわしき花嫁』で、カーマイケル邸での張り込み中ワトソンがぐいぐいとホームズに疑問を投げかけるシーン。<br />
アイリーンの写真持ってるだろう？とか君も生身の人間なんだからとか、急にどうしたワトソン君藪から棒に&hellip;とちょっと引っかかったところです。<br />
<br />
Watson: what made you like this? <br />
Holmes: Oh, Watson Nothing made me. I made me.<br />
<br />
何が君をこうしたか？にホームズは「&ldquo;何か&rdquo;ではなく、&ldquo;僕が&rdquo;僕を作った」と答えてます。<br />
（日本語字幕はどうでしたっけね？でもこういうニュアンスで間違ってないよね？）<br />
ワトソン君の藪から棒発言はこのホームズのセリフ &ldquo; I made me.&rdquo; のためのものだったのではないか？と思うのです。<br />
<br />
シャーロックのマインドパレスの始まりは、ユーラスの出した問題に答えを出せず、親友を失った頃に出来上がったんじゃないかと最終話をみて思いました。<br />
記憶に蓋をして表面ではユーラスの記憶によるシャーロックが出来上がり、心の深く奥ではいつかあの問題を解く日を待つ本当のシャーロックがいたのでは。<br />
マインドパレスのホームズのセリフは、それを示唆していたのじゃないでしょうか。<br />
<br />
Because it's not the fall that kills you, Sherlock.<br />
Of all people, you should know that, it's not the fall, it's never the fall.<br />
It's the landing!<br />
<br />
『忌まわしき花嫁』の中でジムモリが「シャーロックを殺すのは &ldquo;fall&rdquo; じゃなくて &ldquo;landing&rdquo; だよ！」って言ってましたね。England のアナグラムか？と思ったりしたんですが違ったようで&hellip;。<br />
「着陸の仕方がわからない」ユーラスのことだったのかもしれないですね。<br />
シャーロックが問題を解くことができず飛行機が落ちてしまえば、兄に救いを求めていた子供のユーラスは消滅してしまったのではないかと思います。<br />
そして残るのは怪物のユーラスだけ。<br />
シャーロックを殺すのはユーラスだと警告をしていたのかもしれない。<br />
<br />
<br />
これらのことは、シェリンフォードでユーラスに会った時のシャーロックがあんなにも無防備だった理由にならないでしょうか。<br />
いつものシャーロックだったら、ガラスが嵌っていないのを見逃すわけがない。そんなミス、シャーロックらしくない。<br />
だからそれさえもすべて計算ずくの行動だったのかもしれないと思うのです。無意識の。<br />
マインドパレスのずーっと奥のほうにしまわれた記憶が、シャーロックに無意識のうちに最良の判断を下させていたんじゃないか？と。<br />
それもこれも最後の問題を解くための、「肉を切らせて骨を断つ」みたいなね。<br />
<br />
だって、「弱った探偵」は大好き&hearts;だけど、「弱い探偵」は嫌なんだよ！<br />
シャーロックにはいつも超然としていて欲しいんだよー！<br />
きっとシャーロックは「わかってないけど全部わかってた」んだよーーーーーぅ！<br />
<br />
Season４はそういう話だったと結論づけたんですけどどうかなー&hellip;。]]></content:encoded>
    <dc:subject>SHERLOCK</dc:subject>
    <dc:date>2017-08-03T11:38:15+09:00</dc:date>
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    <title>大事なことは紙に書いておいたほうがいい</title>
    <description>パソコンが！壊れて！
データのバックアップもしていなくて！
ブログの管理ページに入りたくともパスワードが分からなくて&amp;amp;hellip;。
なんとか記憶の底を掘り起こしてこうして復活できましたが間に合わなかった&amp;amp;hellip;。

バッチさん、41歳のお誕生日おめでとうございました（&amp;amp;larr;過去形）...</description>
    <content:encoded><![CDATA[パソコンが！壊れて！<br />
データのバックアップもしていなくて！<br />
ブログの管理ページに入りたくともパスワードが分からなくて&hellip;。<br />
なんとか記憶の底を掘り起こしてこうして復活できましたが間に合わなかった&hellip;。<br />
<br />
バッチさん、41歳のお誕生日おめでとうございました（&larr;過去形）。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2017-07-20T11:26:54+09:00</dc:date>
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    <title>ドクター・ストレンジ</title>
    <description> 

『ドクター・ストレンジ』をみました。

大阪での１回目の鑑賞後、翌日の飛行機が午後遅くであると伝えると友人たちが「もう一回観ようか！」と嬉しいことを言ってくださるのでお言葉に甘えることに。
えー、いいのー？ほんとー？と言いながらかなり顔がにやけていたと思う。
バッチさんについてもかなり好印象を...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="//mjn.kakuren-bo.com/File/354715783.jpg" /> <br />
<br />
『ドクター・ストレンジ』をみました。<br />
<br />
大阪での１回目の鑑賞後、翌日の飛行機が午後遅くであると伝えると友人たちが「もう一回観ようか！」と嬉しいことを言ってくださるのでお言葉に甘えることに。<br />
えー、いいのー？ほんとー？と言いながらかなり顔がにやけていたと思う。<br />
バッチさんについてもかなり好印象を持ってもらった。<br />
ふふふ･･･こうなればこっちのもの。<br />
少しずつ「カンバーバッチ沼」に引きずり込む予定だ。<br />
<br />
更に帰ってきてからムスメを誘って観る。<br />
「もう一回観てもいいなー」と、いつもなら &ldquo;映画は一回観たらいいわ&rdquo; ってタイプの人が珍しいことをいうので後日（うほほーい！と内心思いつつ）映画館に足を運ぶ。<br />
<br />
結局４回。<br />
そうさ！４回も観たさ！財布が軽いよ！<br />
でも満足！！<br />
<br />
繰り返し観たい、と思わせるのはやはりあの映像の凄さだろうか。<br />
ストーリーもきっちりとまとまってて、お話の導入部としてわかりやすくて良かったし。<br />
さすがマーベル。<br />
<br />
欲を言えばカエシリウスについてもう少し知りたかったなあ･･･と思う。大切な人を失ったという説明があっただけだからね。<br />
でも、そこのところが端折られていても薄っぺらくならないのは、やはりマッツ・ミケルセンの演技力によるんでしょうねえ。<br />
ドクターに拘束された時、自分が何を成そうとしているか切々と訴えながら流す涙には多くの感情が垣間見えて、あのシーンで一気にカエシリウスというキャラクターに肉付けがされたと思う。<br />
自分は「正義」だと信じ、それは見る角度を変えれば確かに「正義」であったし、それが成し遂げられないまま永遠の時の中でさ迷わなければいけないのだから、なんて救いのないことか。<br />
それも、悲しみとか憎しみ、怒りを持ったままでだ。<br />
<br />
カエシリウスは完全な悪ではなかったのだから、彼の最後に何かしらの希望を見いだせるような演出也があったらよかったのに。<br />
そうでなければドクターのやったことってただの生殺しではないのかしらねぇ･･･。<br />
考えすぎかしらねぇ･･･。<br />
<br />
<br />
さて。気を取り直して。<br />
エンシェント・ワン、好きだなー。<br />
冒頭のカエシリウスとの戦闘、本当にカッコいい。度肝を抜かれたと言っても過言ではないよね（ティルダ本人のアクションではなくスタントの人だとは思うけど）。<br />
そして、時折見せる年端もいかない童女のような笑みや、すべてを見通した仏のような眼差し。<br />
あんな人間離れした（褒めてますよ！）透明さを持った女優さんて他にいるだろうか？<br />
<br />
ニューヨークのサンクタムでドクターに詰め寄られた時、「次に口にする言葉は慎重に選んだほうがいい（ここちゃんと覚えておこうと毎回思うのにオバサンは忘れてしまうんだよなー！）」みたいなセリフを言うんだけど、ここのドクターの答えで「よっしゃ。あとは任せた」と決心がついたんではなかろうか。<br />
<br />
<br />
そして、ドクター！ステキ！<br />
（大変な目にはあってますが）ベネさんがこんなふうに明るい雰囲気の役を演じるのは珍しくないだろうか（今後シリーズが続くにつれて、ヒーローのお約束として深く悩み始める可能性は否めないけど）。<br />
ウォンとの会話や、マントちゃんとの関係とか、見ていて本当に楽しかった。<br />
扉が開いて「ころりん」と転がっていくシーン。<br />
絶対自分から転がったよね。コントの転がり方だよね、アレ。<br />
コメディやりなよー！と思うんだけど、また新しいドラマのお仕事で子供を亡くすっていう悲しい役をやるらしい。<br />
なぜ自ら自分を痛めつけるようなことをするのだ。マゾなの？カンバーバッチ。<br />
<br />
<br />
最後のドゥマムゥとの闘い。<br />
&ldquo;I've come to bargain !&rdquo; <br />
先生は何度繰り返したんだろう。<br />
何度「死」を経験したんだろう。<br />
<br />
<br />
<br />
魔法使いって万能なのかと思っていたけど、どうやら違うみたい。<br />
努力が必要だったり、痛みを伴ったりもするようだ。<br />
ドクターと次に会えるのは『ソー/ラグナロク』のようなので、予習として『ソー』の１と２を観たけど、神様も万能じゃなかった。不死でもない。<br />
そういえば「指輪物語」のガンダルフもびゅんびゅん剣を振っていたっけ。<br />
結局、魔法っていうのは「なにかしら不思議な力」を使って、「杖を振ればすべて解決」するチートなものではなくて<br />
<br />
<span style="font-size: 14px;">「なんだかわからないけど強い（物理的に）」<br />
「腕力にプラスすると更に強い（物理的に）」<br />
</span><br />
というのが正解に近いかもしれない･･･ような気がする。]]></content:encoded>
    <dc:subject>Doctor Strange </dc:subject>
    <dc:date>2017-02-20T14:16:22+09:00</dc:date>
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    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
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    <title>大阪行きまあす！</title>
    <description>『ドクター・ストレンジ』をみまあす！
109シネマズ大阪エキスポシティで！

関西のマーベルファンの友人が「こういう映画、一緒に見に行く人がいないんだよね」と言うので
じゃあさあ！一緒に見ちゃう！？ということになりました。
あー！大人で良かった。子供も大きくなってて本当に良かった。
ただただ映画をみ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: large;"></span>『ドクター・ストレンジ』をみまあす！<br />
<span style="font-size: x-large;">109シネマズ大阪エキスポシティで！<br />
<span style="font-size: 14px;"><br />
関西の</span></span>マーベルファンの友人が「こういう映画、一緒に見に行く人がいないんだよね」と言うので<br />
じゃあさあ！一緒に見ちゃう！？ということになりました。<br />
あー！大人で良かった。子供も大きくなってて本当に良かった。<br />
ただただ映画をみてお喋りして帰ってくるだけのバカみたいな日程で旅行ができる自由があって本当に幸せだ。</p><br />
<span style="font-size: 14px;"><br />
あー、楽しみ。<br />
映画おもしろいといいなあ。<br />
</span>彼女はキャップとソー推しだけど、ストレンジ先生も気に入ってくれますように。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2017-01-28T17:41:44+09:00</dc:date>
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    <title>The Current War</title>
    <description>
『The Current War』でエジソンを演じるベネさん。
現在この一枚しか出てきていないようですけど、初めて見た時ちょっとびっくりしました。
若くない！？20代って言っても良くない？コレ。


エジソンに関しては、ほとんどどういう人物か知りません。
「偉人」と呼ばれる一人であり、小学校の図書...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<p><img alt="" src="//mjn.kakuren-bo.com/File/edison.jpg" /></p><br />
『The Current War』でエジソンを演じるベネさん。<br />
現在この一枚しか出てきていないようですけど、初めて見た時ちょっとびっくりしました。<br />
若くない！？20代って言っても良くない？コレ。<br />
<br />
<br />
エジソンに関しては、ほとんどどういう人物か知りません。<br />
「偉人」と呼ばれる一人であり、小学校の図書室にキュリー夫人や野口英世などとともに背表紙が並んでたな･･･程度の認識です。<br />
ベネさんが映画をやることについても、なにしろ『SERLOCK』も『ドクター・ストレンジ』も日本の公開はまだまだ先なのに、次のことを言われてもって感じだったしね。<br />
<br />
そんな時にこれを見ました。<br />
<br />
<img alt="" src="//mjn.kakuren-bo.com/File/ejison3.jpg" /><br />
<br />
こちら集英社から出版されている「変人偏屈列伝」からの一コマです。<br />
<br />
言葉のチョイスにジョジョっぽさがあるな･･･と思ったら案の定荒木飛呂彦が原作・構成にかかわっているじゃあないかアーッ！<br />
荒木版のエジソンからは狂気というか、大人げなさというか、そんなものをひしひしと感じますね。<br />
<br />
エジソンってこんなにエキセントリックな人だっけ？<br />
これをベネさんがやるんだっけ？<br />
と、ちょっとばかり不安を感じたのでWikipediaを読んでみました。<br />
<br />
<br />
かなり変人だったね！偉人なのにね！<br />
<br />
子供の頃はとにかく知りたがりで好奇心旺盛で、そのせいで事件を起こすことも多く、最終的には担任から「君の頭は腐っている（&larr;ヒドイ！）」と言われ小学校を3か月で退学になります。<br />
かなり扱いづらい子供だったんでしょう。<br />
でもこんなのは天才の子供時代にはよくあるエピソードだし･･･。大丈夫。ふつーふつー。<br />
<br />
直流用のシステムを、テスラの交流電流で動かせたら5万ドルあげるよと自ら提案したにも関わらず、実際テスラが成功させるとそれを認めたくないエジソンは「冗談だったし」と踏み倒す。<br />
交流電流は危険であり、それゆえ新しい死刑執行の方法として最適であるということを示すため、野良犬や野良猫・象を使っての公開処刑を開催。<br />
<br />
この辺はちょっとヒドイ。<br />
電気椅子の件は映画でもやるだろうか。<br />
<br />
幾つかのエピソードから、子供っぽさやプライドの高さを感じました。<br />
仕事を始めると、集中して他のことがすっかり頭から抜け落ちることもあったよう。<br />
うーん、付き合いづらそうな人だな。<br />
平凡な人間は突出する能力がない故にバランスが保たれているが、非凡な才能あふれる人はその才能部分に持っていかれちゃって全体的に見ると「ちょっと変わってる」「アンバランス」になっちゃうんでしょうか。<br />
<br />
歌人の石川啄木は「働けど働けど猶わが生活楽にならざり」なんて言ってましたけど、お金が入ったら女遊びに使ってたっていうし、そりゃ楽にならないわー。<br />
エジソンと背表紙を並べていた野口英世も借金をしては踏み倒して平気な顔をしていたようです。<br />
人としてどうなんだ、偉人達よ。<br />
<br />
しかし、このように自分の欲求に正直に、子供のように生きられたからこその数々の偉業なのかもしれないとも思います。<br />
ベネさん演じるエジソンの若々しい表情はそのせいだろうか？<br />
嫌な面も納得できる人物として描かれるといいなと思います。<br />
<br />
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<br />
ところでムスメに「ベネさんが今度エジソンやるんだけど、ちょっと性格的に問題あるんだよ」と愚痴ったところ、<br />
「いっつもそんな役じゃん」とバッサリ切られました。<br />
<br />
まーねー･･･。<br />
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]]></content:encoded>
    <dc:subject>The Current War</dc:subject>
    <dc:date>2017-01-27T10:39:40+09:00</dc:date>
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    <title>終わったんですってー</title>
    <description> 

『SERLOCK』S4が。
日本のファンの方はネタバレを踏まないように神経を尖らせているようですね。
しかし、私は推理小説を後ろから読む女。
ネタバレだらけのTumblrにもガンガン突っ込んでいっています。
画像のみを見て、文章をきっちり読んでいるわけではないので情報としては細切れなのですが、...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="//mjn.kakuren-bo.com/File/9c984080.png" /> <br />
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『SERLOCK』S4が。<br />
日本のファンの方はネタバレを踏まないように神経を尖らせているようですね。<br />
しかし、私は推理小説を後ろから読む女。<br />
ネタバレだらけのTumblrにもガンガン突っ込んでいっています。<br />
画像のみを見て、文章をきっちり読んでいるわけではないので情報としては細切れなのですが、ひとつ言えることは<br />
<br />
私の予想なんてまるっきり的外れー！<br />
<br />
ってことですね。<br />
あたりまえですが。<br />
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今回、正典では出てこなかった事が『シャーロック』では描かれています。<br />
正典を読んだとき、その中に『シャーロック』がチラチラと感じられて興奮したものでしたが、今度は逆に『シャーロック』を見て正典に想いを馳せる。<br />
ああ、だからこのことが描かれることがなかったのかと、ひとつの可能性として。<br />
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それからS1E1のシャーロックのセリフは伏線だったのかな。<br />
視聴者の多くはあの時のシャーロックと同じセリフを叫んだのではなかろうか。<br />
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全体を通して視聴したわけじゃないですからね！<br />
一部分を見てそう感じただけですからね？<br />
ちゃんと日本語字幕が付いて、最初から最後まで通してみたらまた違ったことを言うかもしれません。<br />
日本での放送はいつになるのでしょう。<br />
２月には字幕が付いたものが最速で見られるそうですけど、テレビでの放送はいつ！？<br />
見えないゴールを目指して走るのはつらい。<br />
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<br />
ところで、いつまでなのかわかりませんが、Googleのストリートビューで２２１Bを見ることができますね。<br />
もうね！汚い！！ジャニーンはこの小汚い床をよく裸足で歩いたねえ･･･。<br />
ジャニーンを丸め込むためシャーロックがあの時ばかりは掃除をしたのか、それともあの有名な探偵をGetするためジャニーンにとっては部屋の汚れなど些細な事だったのか。<br />
<br />
窓も汚いの！！<br />
あんなに汚かったら外を歩くジョンなんか見えないよ。<br />
スタッグ・ナイトの時にビールを注いだメスシリンダーも汚れていたっけ･･･。うげー。<br />
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でもこれからはちゃんと掃除するんだよねえ、きっと。<br />
･･･などとちょっとネタバレ的なことをつぶやいてみたり。<br />
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]]></content:encoded>
    <dc:subject>SHERLOCK</dc:subject>
    <dc:date>2017-01-17T15:07:14+09:00</dc:date>
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    <title>シャーロック・ホームズの凱旋　赤毛同盟（前編）</title>
    <description>物凄い力技で『京都』と『シャーロック・ホームズ』が融合している。
こんなことが許されるのか･･･と戸惑いつつも読み進めずにはいられない。そんな感じの作品です。
予告の「ヴィクトリア朝京都」でなんのこっちゃと頭の中が「？」でいっぱいになりましたが、本編を読んで納得がいった･･･いったかな。どうだろう。...</description>
    <content:encoded><![CDATA[物凄い力技で『京都』と『シャーロック・ホームズ』が融合している。<br />
こんなことが許されるのか･･･と戸惑いつつも読み進めずにはいられない。そんな感じの作品です。<br />
予告の「ヴィクトリア朝京都」でなんのこっちゃと頭の中が「？」でいっぱいになりましたが、本編を読んで納得がいった･･･いったかな。どうだろう。<br />
第一話は「赤毛連盟（前編）」です。<br />
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ワトソンによるホームズの事件記録が掲載されたストランド・マガジンは飛ぶように売れ、その活躍が世に知らしめられるとホームズのもとには次々と事件が舞い込み、まさに毎日が祇園祭りのようであった。<br />
しかし現在、寺町通221Bに居を構えるホームズはスランプの真っただ中である。部屋の中のマントル・ピースにはホームズ復活を祈願してハドソン夫人が片目を塗りつぶした達磨が置かれている。<br />
そんな中、着古して透けたワイシャツに紐ネクタイ、胸ポケットからはペンが覗き、古びたズボンを穿いている、赤毛のどこにでもいそうな京都の商人ふうの男が訪ねてくる。<br />
<br />
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あらすじを書いてみましたが、おかしいね！？これ。<br />
221B、寺町通にあるんだ･･･。つーつーわんびーてらまちすとりーと。あふたぬーーーーん。<br />
ちなみにストランド・マガジン社は河原町丸太町にあります。<br />
<br />
我らがドクター・ワトソンの経歴も書き出してみましょう。<br />
軍医補として第二次アフガニスタン戦でカンダハールへ赴くが、ジェザイル弾で肩を撃ちぬかれ戦地を離脱。<br />
ペシャワルの基地病院でさらに腸チフスに罹患。<br />
その後京都へ戻り、ホームズと出会う。<br />
ストランド・マガジン社での担当編集者は、大学で詭弁論部だった後輩のタマガワさん。<br />
<br />
<br />
これは今までの『シャーロック・ホームズ』とは違う新しい『シャーロック・ホームズ』なのであろうと思うのですが、事件が起きたことを「祇園祭り」って言われちゃうとどうしても「It's Christmas ! 」を連想してしまうのだけど。<br />
正典のほうでこれにあたる言葉をホームズ氏は言ってるのだろうか？<br />
少しだけ正典を読んだけど、なかったような気がするんですが見落としているかな。<br />
ともかく、この「毎日が祇園祭り」の一文で私の頭の中では、下鴨本通で辻馬車を拾ってストランド・マガジン社へ向かうのはあの &ldquo;ジョン&rdquo; だし、長椅子に寝ころびカルピスをストローでちゅうちゅう吸いながら金魚のワトソンが入っている金魚鉢を腹の上に抱えているのはあの &ldquo;シャーロック&rdquo; で再生されてしまうのだ。<br />
そして三上氏と森川氏の声で日本語で喋っている。<br />
<br />
前編におけるホームズはとにかくダメだ。<br />
「あなたはかつて肉体労働をしておられた。嗅ぎ煙草をたしなまれる。フリーメーソンに所属しておられる。そして中国への渡航歴がる。」と推理を下し「当ったろう？当ったと言え！」と依頼人に強要し、「何が？何が？」と困惑される。<br />
「赤毛連盟」を読まれた方なら分かるでしょうが、この推理は正典のほうでは大当たり！でお見事！な場面なんですよね。<br />
さて後編ではどうなるでしょう。<br />
このホームズは謎を解決しないって予告で書かれていたし･･･ホントどうなるやら。<br />
ずーーーっとスランプのままなのかしらねえ。<br />
<br />
<br />
S4の放映が近づいてきて、シャーロックとジョンが水浸しの221Bで向かい合って座っている（でも視線はあっていない）なんて動画をみちゃったりで、益々どうにも救いのない展開が待っているとしか思えない『SERLOCK』。<br />
私たちの不安をあおりにあおっている。<br />
もうやめて～･･･。<br />
しかし、S4のそれはそれでもうしょうがないので（撮り終っているし）、ならばS5はいっそのことヴィクトリア朝京都の寺町通221Bから始めちゃえよ･･･と思わないでもないのだ。<br />
この森見氏の「シャーロック・ホームズ」はS1やS2で退屈だー！とバタバタしていた頃のシャーロックとイメージが重なって、嫌いじゃないの。<br />
後編早く読みたい。]]></content:encoded>
    <dc:subject>本</dc:subject>
    <dc:date>2016-12-05T12:54:19+09:00</dc:date>
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    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
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    <title>大誘拐 RAINBOW KIDS</title>
    <description> 


1991年に公開された『大誘拐 RAINBOW KIDS』。
昔々、確か日曜洋画劇場だったと思うんだけど、なんとなく見始めて、おや意外と面白いじゃないかと結局最後まで見てしまった。
映画が良かったので、原作の「大誘拐」（天藤 真 著）も読んで、やっぱりおもしろーーーーい！となった。

チンピ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[<img alt="" src="//mjn.kakuren-bo.com/File/51Z7Y7YJJ2L.jpg" /> <br />
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1991年に公開された『大誘拐 RAINBOW KIDS』。<br />
昔々、確か日曜洋画劇場だったと思うんだけど、なんとなく見始めて、おや意外と面白いじゃないかと結局最後まで見てしまった。<br />
映画が良かったので、原作の「大誘拐」（天藤 真 著）も読んで、やっぱりおもしろーーーーい！となった。<br />
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チンピラ三人組が、和歌山の山林王・柳川とし子刀自の誘拐を企てるが、彼らの要求する身代金の金額が5千万と知って刀自は怒る。<br />
「私はやせても枯れても大柳川家の当主やで。見損のうてもろたら困るがな。きりよく百億や。それより下で取引されたら末代までの恥さらしや。ビタ一文負からんで。」<br />
百億の身代金を手に入れるために、いつの間にやら刀自自身が先導して、警察・マスコミを相手に「柳川とし子誘拐事件」は繰り広げられていく。<br />
･･･とストーリーは大体こんな感じ。<br />
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とにかく痛快で爽快。<br />
悪者が誰もでてこない。誘拐事件だというのに。<br />
おばあちゃんが警察やマスコミをきりきり舞いさせる様がもう本当に見ていて楽しいんだよねえ。小さいものが、遥かに大きなものに向かっていくっていうのはどうしてこうワクワクするんだろう。<br />
<br />
映画版での主演は北林谷栄さん。<br />
可愛らしくってそれでいてキリリとしていて、年を取るならこんなふうに･･･と憧れてしまうくらいステキ。あんなおばあちゃんになりたいものだ。<br />
他にも緒方拳、樹木希林、岸部一徳と実力派が脇を固めている。<br />
とし子刀自を誘拐するチンピラのリーダーとして風間トオルが出演しているのだけど･･･デビュー間もない頃だったんだろうね、演技のほうはｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ･･･。<br />
<br />
<br />
とし子刀自が何を思って犯行に及んだか？ってところはこの作品の根源であるから、それを書いちゃうのはネタバレも甚だしいのだけれど、それを知ってもこのお話の面白さを損なうことはないと思うので書いてしまいますが。<br />
そしてなぜ今この『大誘拐』について書いているかってことなんですが。<br />
前回の『この世界の片隅に』から続いているのです。<br />
<br />
とし子刀自は戦争で3人の子供を失っています。<br />
そして自分の死期が近づいていることを悟った（ただの勘違いだったんですけどね）刀自の中に湧いてきたのは「お国への憎しみ」の感情でした。<br />
自分が死んだら先代達が長い長い時間をかけて愛しんで育て上げた山々は、そんなものに愛情のかけらも持たない権力者に渡ってしまう。<br />
子供を奪い、今また自分の命にも等しい山を奪おうとしている「お国」。<br />
この誘拐劇は刀自の最初で最後の、「お国」を相手のレジスタンスだったのです。<br />
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あの時の、国の思惑に振り回された人たちの悲しみとか怒りとか、そういったものを向けるべき相手が大きすぎてどうにもならないという無力感に苛まれた『この世界の片隅に』鑑賞後、「ああそういえば」と思い出したのがこの『大誘拐』です。<br />
ちっちゃいおばあちゃんがカッコよかったよな～、おもしろかったよな～と。<br />
リメイクしてくれないかなと思うんですけど無理でしょうかねえ。<br />
昭和は遠くなりにけり･･･ですもんねえ。<br />
<br />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>映画・ドラマ・舞台</dc:subject>
    <dc:date>2016-12-02T22:49:45+09:00</dc:date>
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