2016/11/04 Category : SHERLOCK 1月1日ですってー 『ドクター・ストレンジ』、かなり評判がいいようですね。私たちが見られるのはまだまだ先ですが、とても楽しみ。華々しいドクターのプロモーションでちょっと影が薄くなってるんじゃないの?な『SERLOCK』も1月1日に放映されることが決定しました。日本以外で。日本以外ではね。これいつ!?日本はいつみられる!?なんで私たちだけいつもこんな扱いを受けねばならないのだ。誰のせいなのよー!今回のS4で終わるとか終わらないとか、そうじゃなくて少し間を置かなきゃならないようなストーリーになるとか、そんな話も聞こえてきます。ゲイティス氏がこれまでのファンのいろんな考察について「みんな考えすぎー」って言ってたり。考えすぎって言われても、これだけ間が空いていたらいろんな想像しちゃうよね。シリーズの終わりではないにしろ、今回の4で一区切りなのかなとは思う。「シャーロック・ホームズ」は全く詳しくないので、wikiのまとめ等から情報を得るんですけど、ホームズとワトソンってずっと221Bで一緒に暮らしているわけではないんですね。メアリーに何らかの不幸が訪れた後221Bに戻ったワトソンは、数年の後フラットを出ています。S4のラストは、221Bから去るジョン・・・なんてこともあるかもね。4が区切りであるなら、モリアーティとの関係ではっきりしていなかったことが判明するだろうか。「IOU」とか。モリアーティが言うところの「借り」ってなんだろうね?やっぱりカール・パワーズの事件のことなのかなー。カールについては、シャーロックがモリアーティに宛てたメールの中で “Carl Powers (1978-1989)” と書いているから、死亡した時は11歳?靴が大きいから、きっと身体の大きな男の子だったんだろう。シャーロックが1977年生まれらしいし、ジムも同じくらいかな。事件当時はみんな子供だったんだよね。子供といえど天才的な頭脳を持っていただろうジムに「侮辱を受けた。罰を与えねば」と思わせたカールは一体何をしでかした?ジムにとっては自分より劣る相手だろうに。対等でない人間に腹を立てるかな?マイキーお兄ちゃんなんか、自分以外は「金魚」扱いだよ。金魚に腹は立たないと思うんだよ。シャーロックが調べたカールの同級生や上級生のなかにジムはいなかったようだけど、彼はどこにいたんだろう?カールに近すぎて、子供すぎて、誰もが見逃してしまう存在だったのかも。もしかしたら、カールとジムは兄弟なんじゃないだろうか。血が繋がっているからこそ、そこに憎しみの感情が生まれた時より強く作用したんじゃないのか。これもまた考えすぎですか、ゲイティス氏。正典でモリアーティといえば、教授と大佐の二人がでてきますが、ここまでの『SERLOCK』に出てきたモリアーティは本当に一人だけ?シャーロックにぎゅーっと踏まれてとどめを刺されたタクシーの運ちゃんの「モリアーティ」や、一般市民の体に爆弾をつけて文字で指令を出していた「モリアーティ」のような、「名前だけのモリアーティ」はシャーロックの前に姿を現した「ジム・モリアーティ」と同一人物かな?もうすでに姿をみせていない「モリアーティ」が出てきてたり・・・しない? 右の女性、ジョンの妹のハリーでは?という噂がありました。私もこの画像を見た時に、彼女がジョンと同じ右手に杖を持っていることから「あり得るかも~」なんて思ったんですが。もしかしたら(←またも想像が膨らむ私)、ハリーの足が悪くなったことの原因にジョンが関わっていて、そのことにジョンは今でも心を痛めているのかもしれない。ハリーのほうはコンタクトを取りたがっているようなのに、ジョンは彼女を避けているように感じるし。戦場から帰ってきたジョンが(撃たれたのは肩であったにも関わらす)足を引きずっていたのも、そんなジョンの心の表れなのかもしれない。といったことを考えたんですが、現在まで出てきている資料によれば二人は双子の兄妹らしいんですよね。この画像の女性はベネレットの時の相手役、オフィーリアを演じたシアン・ブルックなんですが、彼女はマーティンと双子を演じるにはかなりお若い方なんですよねえ。違うのかなー。双子は無理があるもんねえ、年齢的に。でも、コンベンションで出た資料だとか、ジョンのブログだとか、エピソード中のなかでさえ、年代だの登場人物の年齢だのが矛盾ありまくりなので、シアンが演じる女性が「ハリー」である可能性は0ではないかもな・・・と思っています。最後にもうひとつ。一番上のバイオリンの画像を見て、ぎょっとなった人も多いのではないでしょうか。私もその一人。バイオリンはシャーロックを表しているのは間違いないだろうし、その弦が切れてるんですよ!やはり、この弦は誰かを表しているのでは・・・と勘ぐってしまいます。シャーロックの大事な友人といえば、ジムに命を狙われたジョン・ハドソン夫人・レストレード警部の3人。切れている弦は、一番細くて高い音を出すE線。私はモリーをイメージしました。最初は取るに足らない存在だった彼女も、今はシャーロックを支える一人ですもんね。モリアーティを出し抜くためにはなくてはならない人間だったわけだし。今までも散々気を持たせるような情報を出しておいて、「実は全然ちがいまーす!」なんて前言撤回しちゃうような人たちなんでしょう?モファティス両氏は。彼らのいけずぶりがどの程度のものなのか、私は今回が初めての体験なのでよくわからないんですけどねー。とはいえ、クライマックスに向けて主要人物の一人が抜けるなんて展開、ありそうなんだよな。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword