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無題

WINTさん

具合はいかがですか?
東京でもだいぶ寒いので北国はさぞかしでしょうねえ。
暖めてお大事にしてください。

「赤ヒゲ」は楽しみですねえ!!
シリーズ3でも泣きポイントでした。

私はSFという言葉こそ思いつきませんでしたが、モファティスなので
もうひとつの彼らの子供であるドクター・フーに出て来るタイムマシーン
「ターディス」がマインドパレスなんだ、と自分の中でオチになっております。

スタンフォード仲人による出会いのシーンは、あの現代のシャーロックが
聖典どおりにやっているというパラドックスを作りたかった、
そしてファンを萌えさせたかっただけなんだろうと
単純に思って単純にニヤニヤ喜びました。

誰かがつぶやいてましたが、「ゲイティスさんの同人誌」。
いやまったく公式による公式の同人誌を見せられた気がしました。
たぶんイギリスに住むイギリス人では知らない人はいないくらい
シャーロックは有名だから内輪受けで。

無題

ありがとうございます。微熱が出た程度でした。もう大丈夫です!

ああ、やっぱり。
でーすーよーねー?
今回のは「同人誌」ですよね。
私たちは「同人誌仲間」「オタク仲間」だからいいですけど、大方の何も知らず見に来た一般の人には辛かろうと思いました。
しかし、うっかり来てしまった一般人の中に、ホームズ氏の「まつげのキラキラ★」に恋してしまった人がいることを期待します!
ビクトリアン・ホームズはほんとーーーに美しかったですもん。

スタンフォード氏、ちょっと太ましくなっていたような気がしましたが気のせいでしょうか。

無題

WINTさん

「忌まわしき花嫁」、私が観たのは土曜の夕刻だったので、周りは「何も知らず見に来た一般の人」が多かったです。あるいは、「Sherlock」ファンの友人/彼女に連れられてきた、何も知らない一般の人。それだけに、冒頭いきなりモファット先生が登場された時には、心の中で拍手喝采するより先に、周りがドン引きしてないか気がかりでなりませんでした。いざ本編が始まっても、「大丈夫、まだみんなついてきてるな?」「そ、そろそろやばいか……?」「うーーー、さすがにこれは無理かも……!」と、そんなことばかり気になる始末。実際、映画が終わって場内が明るくなるや否や、「へーー、こういうのが好きなんだ?」とか「テレビドラマを観てれば意味が分かるの?」とか「現代ものかと思ってた」とか、そういう声があちこちから聞こえてきましたしね。

今度の週末に二度目の鑑賞に赴く予定ですが、今度こそ周りを気にせず作品そのものに集中したいと思います。

ファン泣かせ

ですよねえーーー。今回の映画は。一般のお客さんに気を使ってしまう。
やっぱり「大丈夫ですか!?」ってなりましたよね。
私の席から見渡せる範囲に、白髪頭の男性が2人いらっしゃったんですけど、本当にこのスクリーンで間違いないですか?シャーロックを見に来たんですか?と声をかけたくなりました。
一方の方は帰り際に奥さんと思しき女性に「モリアーティが・・・」と語っていたので一安心でしたが。
今回は「本編」ではなく「スペシャル」で、内容も盛りだくさんで、制作側のああしたいこうしたいがてんこ盛りで、もともとの「シャーロック」のおもしろさが弱かったと思います。
お願いだからドラマを見て!!と言いたい。ドラマすごくおもしろいんだよー!と。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁

2~3日前から風邪っぽいなあ・・・と思っていたところ、昨日から背中がぞわぞわ。
シャーロックのために休みを取ったのにそりゃないぜ!

・・・ということで、微熱をおして見てきました。
咳もしてないし、ハナミズも出してないから周りの人にはご迷惑をかけていない・・・はず。自分がしんどかっただけ。
今も熱が下がらないけどね。
でも、ちょっと気になったところをまとめておきたいの!


バシン!バシン!と遺体に鞭打つホームズ氏が振り返った時、「イヤ~ん、カッコイーーーー!」と心の中で叫んじゃった。久しぶりのシャーロックだよう!
あと、シャーロックは本当にジョンが好きだなあ!っていうのが印象に残りましたね。当たり前ですね。本編でもイヤと言うほどそれは感じますが、スペシャルでもやっぱりそうでした。

それから赤ひげ。
S4でここら辺の話がやっぱりくるんじゃないだろうか。
シャーロックが今のシャーロックになったきっかけみたいなの。




映画を見る前にTumblrでこの画像の字幕が付いてないバージョンを見たんだけど、奥にいるのは誰だろうと思っていたらマイキーお兄ちゃんぽい?字幕なしだと、ホームズ家の3人目の兄弟かしら・・・なんて予想もしてたんだけどね。薬物依存に苦しむ弟を心配するマイキーお兄ちゃんかな?シャーロックが20才そこそこらしいから、髪が生えていてもおかしくないしね・・・。
以前、S4についてはだらだら~っと書きましたが(あれは的外れな予想かもしれないけど)、シャーロックの過去話はありそうだなと、改めて映画を見て思いました。


それから、これが今回一番気になってること!
一回しかみてないから違うかもしれない。でも書いちゃうけど。

映画の前にネタバレを読んじゃって、今回のシャーロックはビクトリアンではなく、彼のマインドパレス内の話だ、っていうのは知ってた。
でもさー、これさー、それだけじゃなくて、ちょっとSF要素入ってない?

シャーロックとホームズは別次元とか別の時代とかの、それぞれ違う人物なんだよ。
でも、マインドパレスでは繋がってるの。
なぜそう思ったかというと、ビクトリアンのホームズが現代のシャーロックのマインドパレスの人物だとしたら、ワトソンの戦場での様子とか、スタンフォードとの出会いとか、ホームズ氏との出会いとか、その辺の状況説明いるか?って思ったの。
モチロン、今回のシャーロックはビクトリアンですよ~って散々宣伝していたから、視聴者を騙すためには必要なんだろうけど。それを言っちゃあ身も蓋もない。
でも、最後のホームズとワトソンの会話もそういう設定だとしたら辻褄があうかなあ、と。

現代のシャーロックと、ビクトリアンなホームズと、それぞれの「現実との境界線が曖昧なマインドパレス」内のシャーロックとホームズ。
そして更に深く潜った「現実の世界とはハッキリ区別がつくマインドパレス」内のシャーロックとホームズ。
で、パレス内ではシャーロックもホームズも意識は融合しちゃってるの。融合したまんま、シャーロックのマイパレとビクトリアン・ホームズのマイパレを行き来してるんじゃないのかなあ。行き来しながらそれぞれの謎を解く鍵を探すって言うのが今回の話の一つの側面としてあるんじゃないのか。

まるっとビクトリアンの世界がシャーロックのマインドパレスであり、別個の世界でもあり、と。
なんたって「スペシャル」ですし、そんなお遊びがあったっていいじゃないか!と思ったんですがどうでしょうかねえ。
近々また見に行きますけど、「いや~全然違ったわ」と感想が変わるかもしれないですが。
今、熱がありますし。タダの妄想かもしれません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2.20

ビクトリアンの世界がシャーロックのマインドパレス内の話だとしたら、逆にシャーロックの世界がビクトリアン・ホームズのマインドパレス内の話って言うのもアリかなあ。
ビクトリアンがなんだか最初からバタバタして「間」がないな~って感じて、なのにきっちりワトソンの戦場から話が始まってるから、時間が足りなさそうなのになんで?って思ったんだよ。
「シャーロック」を見てない人でも「シャーロック・ホームズ」は知っているだろうし、2人がすでに知り合いのところから初めても全然問題なかったと思うんだけど。(まあ、でも観客・視聴者としては「ここんとこ“シャーロック”の第一話でも見た!」とワクワクしちゃうわけですが。)
時間が押せ押せになっても、2人の出会いから始めたことには意味があるのかもしれないと思いました。
「シャーロック」ではなく、ここから始まるのは「シャーロック・ホームズ」だよ、という意味を込めて。

だから今回の話は
①ビクトリアン・ホームズの世界はシャーロックのマインドパレス
②シャーロックの世界はビクトリアン・ホームズのマインドパレス
③シャーロックとホームズは別の人間。マインドパレスは共有。
というふうに捉えられるようにモファット氏が創ったよ、ということでまとめていいかなー。
スペシャルだ-!お祭りだ-!ってね。
「少し」「不思議」でもいいんじゃない?って。

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無題

WINTさん

具合はいかがですか?
東京でもだいぶ寒いので北国はさぞかしでしょうねえ。
暖めてお大事にしてください。

「赤ヒゲ」は楽しみですねえ!!
シリーズ3でも泣きポイントでした。

私はSFという言葉こそ思いつきませんでしたが、モファティスなので
もうひとつの彼らの子供であるドクター・フーに出て来るタイムマシーン
「ターディス」がマインドパレスなんだ、と自分の中でオチになっております。

スタンフォード仲人による出会いのシーンは、あの現代のシャーロックが
聖典どおりにやっているというパラドックスを作りたかった、
そしてファンを萌えさせたかっただけなんだろうと
単純に思って単純にニヤニヤ喜びました。

誰かがつぶやいてましたが、「ゲイティスさんの同人誌」。
いやまったく公式による公式の同人誌を見せられた気がしました。
たぶんイギリスに住むイギリス人では知らない人はいないくらい
シャーロックは有名だから内輪受けで。

無題

ありがとうございます。微熱が出た程度でした。もう大丈夫です!

ああ、やっぱり。
でーすーよーねー?
今回のは「同人誌」ですよね。
私たちは「同人誌仲間」「オタク仲間」だからいいですけど、大方の何も知らず見に来た一般の人には辛かろうと思いました。
しかし、うっかり来てしまった一般人の中に、ホームズ氏の「まつげのキラキラ★」に恋してしまった人がいることを期待します!
ビクトリアン・ホームズはほんとーーーに美しかったですもん。

スタンフォード氏、ちょっと太ましくなっていたような気がしましたが気のせいでしょうか。

無題

WINTさん

「忌まわしき花嫁」、私が観たのは土曜の夕刻だったので、周りは「何も知らず見に来た一般の人」が多かったです。あるいは、「Sherlock」ファンの友人/彼女に連れられてきた、何も知らない一般の人。それだけに、冒頭いきなりモファット先生が登場された時には、心の中で拍手喝采するより先に、周りがドン引きしてないか気がかりでなりませんでした。いざ本編が始まっても、「大丈夫、まだみんなついてきてるな?」「そ、そろそろやばいか……?」「うーーー、さすがにこれは無理かも……!」と、そんなことばかり気になる始末。実際、映画が終わって場内が明るくなるや否や、「へーー、こういうのが好きなんだ?」とか「テレビドラマを観てれば意味が分かるの?」とか「現代ものかと思ってた」とか、そういう声があちこちから聞こえてきましたしね。

今度の週末に二度目の鑑賞に赴く予定ですが、今度こそ周りを気にせず作品そのものに集中したいと思います。

ファン泣かせ

ですよねえーーー。今回の映画は。一般のお客さんに気を使ってしまう。
やっぱり「大丈夫ですか!?」ってなりましたよね。
私の席から見渡せる範囲に、白髪頭の男性が2人いらっしゃったんですけど、本当にこのスクリーンで間違いないですか?シャーロックを見に来たんですか?と声をかけたくなりました。
一方の方は帰り際に奥さんと思しき女性に「モリアーティが・・・」と語っていたので一安心でしたが。
今回は「本編」ではなく「スペシャル」で、内容も盛りだくさんで、制作側のああしたいこうしたいがてんこ盛りで、もともとの「シャーロック」のおもしろさが弱かったと思います。
お願いだからドラマを見て!!と言いたい。ドラマすごくおもしろいんだよー!と。

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