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無題

ソーの映画は見たことないのですが、
紹介していただいたヴァンパイア映画があまりに下らなく面白そうなので
ソーの方も見てみたくなりました。ありがとうございます。
名前からして、ニュージーランド先住民のマオリ族の方かな?
huluは今入ってないんですが、
近々契約する予定なので、その映画も観てみたい・・・w
不思議な人間のいる国ニュージーランドですね。

無題

なるほど。マオリ族の名前なんですか。
マオリの方って体が大きくて、顔も厳つい感じがするんですけど
ワイティティ監督はとても可愛らしいんですよ。
ぜひHuluに加入した折には映画見てください。
頭を使わず、ゆったりした気持ちで見れます。

「マイティー・ソー」もよろしく

WINTさん

「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」、私はWOWOWで放送された時に観ました。ゆるゆるだけど、意外とよく構成されていて楽しめましたが——細部は既に忘れ果てました(汗)。

「マイティー・ソー」は、私はクリヘムのソーもトムヒのロキも大好きです。よかったら、前2作も観てみてください。シリアスぶってますけど、中身は意外とコメディですよ。

無題

意外と引き込まれて見てしまうんですよね。
これが監督の手腕だとしたら、『ラグナロク』もなかなかいい出来になるのではないかと思うんですが。
1と2もみますとも!
マーベル好きの友人がいるんですが、彼女もソーが好きだと言ってます。(フィギュアが欲しいそうです)
地味だ地味だと思っていたんですけど、やはりマーベル作品の一つですし、魅力があるんでしょうね。

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(とワイティティ監督)




邦題があまりにもB級映画臭プンプンで、かえって気になってしまった作品です。
Huluで見られます。
原題は『WHAT WE DO IN THE SHADOWS』ですが、これは邦題のほうが内容がわかりやすい例の一つじゃないでしょうか。
ズバリ『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』に引っ掛けてのタイトルだと思いますが、2つの作品のヴァンパイアという存在の落差にも( ̄▽ ̄)ニヤリとしてしまいます。

とにかくゆるい。
ゆるい内容であるのはタイトルだけで予想がついたので、家事の合間のBGMとして流し見しよう~.・・・なんて気持ちで最初はいたんですが、これが結構見始めると面白い。ゆるいけど。

ムスメN子と見ていたのですが、私たちの最初の感想は「これ、イギリス映画かな?」でした。
今まで見たイギリス発のコメディがたまたま(?)そうだったせいで、変なシチュエーションのコメディ=イギリスという図式が私たちの頭の中に出来上がっているようです。
ちなみに『チャーリーとチョコレート工場』でも、「これイギリス?」とN子が質問してきましたが、いやいやジョニデが主演だもん、ハリウッド映画だよー・・・あっ!!原作者のロアルド・ダールがイギリス人じゃんか!やっぱりイギリス関わってるわ!ということがありましたっけ。

ということで、この作品はイギリス、ではなくてニュージーランド発。
あまりなじみのないところです。
ニュージーランドといえば、『ホビット』の撮影が行われたくらいの知識しかない・・・。
あと羊が一杯いる。
それからニュージーランド航空の機内安全ビデオがノリノリである。



このシリーズはほかにもあるんですが、毎回凝った作りですごいです。
これらからニュージーランドの人たちの国民性が垣間見える・・・というのは考えすぎ?

ストーリーはタイトルを見てわかる通り、ヴァンパイア達がシェアハウスをしている日常を密着字取材した、ドキュメンタリー風映画です。
メンバーはヴィアゴ(379歳)、ヴラド(862歳)、ディーコン(183歳)、ピーター(8000歳)。
そこにうっかりピーターが甘噛みしてしまったために仲間入りしたニックと、ニックの友人で普通の人間のステューが加わります。
ピーターのオドロオドロシイお顔は見たことがあるし(の・・・ノスフェラトゥ・・・!)、“ヴラド”で“串刺し”とくればあの人だよねえ?お二人とも性格が丸くなりましたね!やっぱり集団生活のおかげ?
なにしろヴァンパイアですから、お食事の時は血がドバドバ流れたりもしますが、ラストはとても心温まるシーンがあったり、B級臭さにスルーせずに見てよかったなと思えた映画でした。


ところでこの映画の監督で、笑顔が可愛いヴィアゴも演じているタイカ・ワイティティ氏ですが、次回の『マイティ・ソー』の監督に決定しています。
少し前にベネさんとトム・ヒドルストンのインタビュー記事で「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイアの監督・タイカ・ワイティティ」の名前が出ていて、あまりにも私的にタイムリーな話題で驚きました。
(みたよー!この間みたばっかりだよー、トムヒぃー!←心の声)
トムヒの口からあのゆるゆるの映画のタイトルが出るとは。いやはやびっくり。

この時のインタビュー記事をdicoさんがこちらでまとめていらっしゃいます。
二人がどんなことを日々考え感じているか、英語難民には大変ありがたい記事です。
(dicoさんいつもお世話になっております。ありがとうございます。)

ワイティティ監督の作品はこれ1本しか見ていないですし、ニュージーランドではコメディアンとして有名な方らしいですが、「マーベルのヒーロー映画」を撮るにはどうなんだろう?
『マイティ・ソー』に関しては全く関心がなかったんですが、ちょっと興味が沸きました。

ちょっとどころではなく、『ゴーストバスターズ』を見たからクリス・ヘムズワースの名前もちゃんと言えるようになったし、クリヘム可愛いなって思えたし、「なんで神様なのにヒーローに混ざってんの?変なの」っていう抵抗感もコレ↓をみてソー可愛いってなったし、監督効果と合わせ技で『ラグナロク』が公開されたら劇場に足を運んでしまうな。きっと。




・・・実は!
この記事に張り付けるため上2つの動画を探したわけですが、この動画がどちらもワイティティ監督が手掛けたものであることをつい先ほど知りました。
ソーの面倒を見ている一般人のダリル、『シェアハウス~』での普通の人間ステューの立ち位置と同じだわー。
二人ともなぜ人間じゃない存在と一緒なのにそんなに淡々としているの。なぜそんなに面倒見がいいの。
この人の笑いの感覚、好きだな!
『ラグナロク』は絶対見に行こう。

でもコメディになっちゃわない?大丈夫?ちょっと心配。
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Comment4 Comment

無題

ソーの映画は見たことないのですが、
紹介していただいたヴァンパイア映画があまりに下らなく面白そうなので
ソーの方も見てみたくなりました。ありがとうございます。
名前からして、ニュージーランド先住民のマオリ族の方かな?
huluは今入ってないんですが、
近々契約する予定なので、その映画も観てみたい・・・w
不思議な人間のいる国ニュージーランドですね。

無題

なるほど。マオリ族の名前なんですか。
マオリの方って体が大きくて、顔も厳つい感じがするんですけど
ワイティティ監督はとても可愛らしいんですよ。
ぜひHuluに加入した折には映画見てください。
頭を使わず、ゆったりした気持ちで見れます。

「マイティー・ソー」もよろしく

WINTさん

「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」、私はWOWOWで放送された時に観ました。ゆるゆるだけど、意外とよく構成されていて楽しめましたが——細部は既に忘れ果てました(汗)。

「マイティー・ソー」は、私はクリヘムのソーもトムヒのロキも大好きです。よかったら、前2作も観てみてください。シリアスぶってますけど、中身は意外とコメディですよ。

無題

意外と引き込まれて見てしまうんですよね。
これが監督の手腕だとしたら、『ラグナロク』もなかなかいい出来になるのではないかと思うんですが。
1と2もみますとも!
マーベル好きの友人がいるんですが、彼女もソーが好きだと言ってます。(フィギュアが欲しいそうです)
地味だ地味だと思っていたんですけど、やはりマーベル作品の一つですし、魅力があるんでしょうね。

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