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つらつらつれづれ

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終わったんですってー



『SERLOCK』S4が。
日本のファンの方はネタバレを踏まないように神経を尖らせているようですね。
しかし、私は推理小説を後ろから読む女。
ネタバレだらけのTumblrにもガンガン突っ込んでいっています。
画像のみを見て、文章をきっちり読んでいるわけではないので情報としては細切れなのですが、ひとつ言えることは

私の予想なんてまるっきり的外れー!

ってことですね。
あたりまえですが。


今回、正典では出てこなかった事が『シャーロック』では描かれています。
正典を読んだとき、その中に『シャーロック』がチラチラと感じられて興奮したものでしたが、今度は逆に『シャーロック』を見て正典に想いを馳せる。
ああ、だからこのことが描かれることがなかったのかと、ひとつの可能性として。

それからS1E1のシャーロックのセリフは伏線だったのかな。
視聴者の多くはあの時のシャーロックと同じセリフを叫んだのではなかろうか。


全体を通して視聴したわけじゃないですからね!
一部分を見てそう感じただけですからね?
ちゃんと日本語字幕が付いて、最初から最後まで通してみたらまた違ったことを言うかもしれません。
日本での放送はいつになるのでしょう。
2月には字幕が付いたものが最速で見られるそうですけど、テレビでの放送はいつ!?
見えないゴールを目指して走るのはつらい。


ところで、いつまでなのかわかりませんが、Googleのストリートビューで221Bを見ることができますね。
もうね!汚い!!ジャニーンはこの小汚い床をよく裸足で歩いたねえ・・・。
ジャニーンを丸め込むためシャーロックがあの時ばかりは掃除をしたのか、それともあの有名な探偵をGetするためジャニーンにとっては部屋の汚れなど些細な事だったのか。

窓も汚いの!!
あんなに汚かったら外を歩くジョンなんか見えないよ。
スタッグ・ナイトの時にビールを注いだメスシリンダーも汚れていたっけ・・・。うげー。

でもこれからはちゃんと掃除するんだよねえ、きっと。
・・・などとちょっとネタバレ的なことをつぶやいてみたり。


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1月1日ですってー



『ドクター・ストレンジ』、かなり評判がいいようですね。
私たちが見られるのはまだまだ先ですが、とても楽しみ。

華々しいドクターのプロモーションでちょっと影が薄くなってるんじゃないの?な『SERLOCK』も1月1日に放映されることが決定しました。
日本以外で。
日本以外ではね。

これいつ!?
日本はいつみられる!?
なんで私たちだけいつもこんな扱いを受けねばならないのだ。
誰のせいなのよー!


今回のS4で終わるとか終わらないとか、そうじゃなくて少し間を置かなきゃならないようなストーリーになるとか、そんな話も聞こえてきます。
ゲイティス氏がこれまでのファンのいろんな考察について「みんな考えすぎー」って言ってたり。
考えすぎって言われても、これだけ間が空いていたらいろんな想像しちゃうよね。
シリーズの終わりではないにしろ、今回の4で一区切りなのかなとは思う。

「シャーロック・ホームズ」は全く詳しくないので、wikiのまとめ等から情報を得るんですけど、ホームズとワトソンってずっと221Bで一緒に暮らしているわけではないんですね。
メアリーに何らかの不幸が訪れた後221Bに戻ったワトソンは、数年の後フラットを出ています。
S4のラストは、221Bから去るジョン・・・なんてこともあるかもね。

4が区切りであるなら、モリアーティとの関係ではっきりしていなかったことが判明するだろうか。「IOU」とか。
モリアーティが言うところの「借り」ってなんだろうね?
やっぱりカール・パワーズの事件のことなのかなー。

カールについては、シャーロックがモリアーティに宛てたメールの中で “Carl Powers (1978-1989)” と書いているから、死亡した時は11歳?靴が大きいから、きっと身体の大きな男の子だったんだろう。
シャーロックが1977年生まれらしいし、ジムも同じくらいかな。事件当時はみんな子供だったんだよね。
子供といえど天才的な頭脳を持っていただろうジムに「侮辱を受けた。罰を与えねば」と思わせたカールは一体何をしでかした?
ジムにとっては自分より劣る相手だろうに。対等でない人間に腹を立てるかな?
マイキーお兄ちゃんなんか、自分以外は「金魚」扱いだよ。金魚に腹は立たないと思うんだよ。

シャーロックが調べたカールの同級生や上級生のなかにジムはいなかったようだけど、彼はどこにいたんだろう?
カールに近すぎて、子供すぎて、誰もが見逃してしまう存在だったのかも。
もしかしたら、カールとジムは兄弟なんじゃないだろうか。
血が繋がっているからこそ、そこに憎しみの感情が生まれた時より強く作用したんじゃないのか。
これもまた考えすぎですか、ゲイティス氏。


正典でモリアーティといえば、教授と大佐の二人がでてきますが、ここまでの『SERLOCK』に出てきたモリアーティは本当に一人だけ?
シャーロックにぎゅーっと踏まれてとどめを刺されたタクシーの運ちゃんの「モリアーティ」や、一般市民の体に爆弾をつけて文字で指令を出していた「モリアーティ」のような、「名前だけのモリアーティ」はシャーロックの前に姿を現した「ジム・モリアーティ」と同一人物かな?
もうすでに姿をみせていない「モリアーティ」が出てきてたり・・・しない?


 

右の女性、ジョンの妹のハリーでは?という噂がありました。
私もこの画像を見た時に、彼女がジョンと同じ右手に杖を持っていることから「あり得るかも~」なんて思ったんですが。
もしかしたら(←またも想像が膨らむ私)、ハリーの足が悪くなったことの原因にジョンが関わっていて、そのことにジョンは今でも心を痛めているのかもしれない。
ハリーのほうはコンタクトを取りたがっているようなのに、ジョンは彼女を避けているように感じるし。
戦場から帰ってきたジョンが(撃たれたのは肩であったにも関わらす)足を引きずっていたのも、そんなジョンの心の表れなのかもしれない。

といったことを考えたんですが、現在まで出てきている資料によれば二人は双子の兄妹らしいんですよね。
この画像の女性はベネレットの時の相手役、オフィーリアを演じたシアン・ブルックなんですが、彼女はマーティンと双子を演じるにはかなりお若い方なんですよねえ。

違うのかなー。
双子は無理があるもんねえ、年齢的に。

でも、コンベンションで出た資料だとか、ジョンのブログだとか、エピソード中のなかでさえ、年代だの登場人物の年齢だのが矛盾ありまくりなので、シアンが演じる女性が「ハリー」である可能性は0ではないかもな・・・と思っています。


最後にもうひとつ。
一番上のバイオリンの画像を見て、ぎょっとなった人も多いのではないでしょうか。私もその一人。
バイオリンはシャーロックを表しているのは間違いないだろうし、その弦が切れてるんですよ!
やはり、この弦は誰かを表しているのでは・・・と勘ぐってしまいます。

シャーロックの大事な友人といえば、ジムに命を狙われたジョン・ハドソン夫人・レストレード警部の3人。
切れている弦は、一番細くて高い音を出すE線。
私はモリーをイメージしました。
最初は取るに足らない存在だった彼女も、今はシャーロックを支える一人ですもんね。
モリアーティを出し抜くためにはなくてはならない人間だったわけだし。

今までも散々気を持たせるような情報を出しておいて、「実は全然ちがいまーす!」なんて前言撤回しちゃうような人たちなんでしょう?モファティス両氏は。
彼らのいけずぶりがどの程度のものなのか、私は今回が初めての体験なのでよくわからないんですけどねー。

とはいえ、クライマックスに向けて主要人物の一人が抜けるなんて展開、ありそうなんだよな。

無限ループ!

ただでさえこの時のシャーロックはカワイイのに、たれ耳とヒゲまでプラスするとはなんてあざといんでしょう!
ずっと見ちゃうじゃないの。





これはこれで・・・ずっと見続けてしまう。
ヴァン・ビューレン・スーパー・ノヴァ・・・。

カササギの話

私のファン歴は1年ですから、すでにファンの間では周知の事実も「初耳」なことが多いのです。
なので、そんなの前から知ってるわ!とお思いの方もいらっしゃるでしょうがおつきあいください。

というわけで・・・「カササギ」です。

モリアーティがロンドン塔で王冠を強奪した時のBGMがロッシーニの「泥棒カササギ」であり、パン屑やクッキーが入っていた封筒のシール(封蝋)が「カササギ」であることから、「カササギ」がモリアーティの紋章だと言われていたんですよ、と先日教えていただきました。
また、ジョンとメアリーの結婚式の時のカードにも「カササギ」が使われていたので、メアリーがモリアーティの一味ではないかという予想もあった、と。

へーおもしろーい。
早速DVDやらネットやらで確認作業。

カササギは、カラスの仲間で、大変頭のいい鳥です。
哺乳類以外で初めて鏡に映った姿が自分であると認識することができた生き物です。
「賢い」ってところが、モリアーティを象徴するのに選ばれた一因でしょうか。



シールはロッシーニのジャケットそのままなんですねー。
ロンドン塔でのシーン、明るく軽快な曲調とモリアーティのコミカルな動きが相まって、彼の不気味さとかわいらしさが表現されているなと思いながら見てましたねー。

キューブリックの「時計仕掛けのオレンジ」との関係について書かれている記事も幾つか目にしました。
 
「時計仕掛けのオレンジ」の主人公アレックスが女性宅に押し入り、彼女を男性器を象ったオブジェで撲殺するシーンのBGMとして使用されたのが「泥棒カササギ」。
この作品は大昔に見たんですけど、気持ちがずっしりと重たくなるような内容だったということだけで、細かい所までは覚えてなかったんですが・・・。

二つのシーンを並べてみました。
モリアーティの消化器を持ってガラスを割るシーンは、「時計仕掛けのオレンジ」のオマージュであると書いてた方がいたんですが、こうやってみるとそうとしか思えないですよねえ。
だとしたら、ここは「コミカル」でも「可愛らしい」でもないじゃないですかー!
消化器は男性器を象徴しているのだろうし、それでもって “SHERLOCK” と書かれたガラスを突き破って粉々にして割ってるんですもん。
 
シャーロックにペニスを突き立てて、とことん辱めたい、屈服させたい、破滅させたい。
粉々になるほどに。
そしてその延長線上にはシャーロックの死。

SPでも、モリアーティのシャーロックに対する粘つくような感情が見えましたが・・・うわあ。
「泥棒カササギ」という曲は、モリアーティの禍々しさ、狂気を際立たせるんですね。
いや、でも、このモリアーティの感情は、狂気に充ち満ちているけど一種の「愛」でもあるのかも。
シャーロックからしたら「ノーサンキュー」でしょうけど。



そしてもう一つの「カササギ」。



結婚式のあちらこちらに「カササギ」が。

「ライヘンバッハ・ヒーロー」ではあまりいいイメージでは使われてなかったのに、結婚式でどうしてこんなに出てくるの?
モリアーティとメアリーの関係を示唆してるから?
それはS4までお預けな訳ですけども・・・。

それとは別に、もしかしたらカササギ自体におめでたい「縁起物」的な意味があるのかもね-、と調べましたらですね。
でるわでるわ。

*カササギは悪魔の血の滴を、その舌の下につけて運ぶ鳥。
*ヨーロッパでは不吉の鳥とされている。ノアの箱船に乗らず、人間が洪水で溺れるのを、 
 空のうえからケラケラと笑いながら眺めていたけしからぬ鳥となっている。
*魔女が外出するとき、カササギに姿をかえるという伝説が、北欧にある。
*フィンランドにはカササギは悪魔が創造した鳥で、その後神が認めたという伝えがある。
*フィンランドには、カササギは神の意志に逆らって人に翌日死ぬことを告げたので、
 神はその禁を忘れさせないためにと舌を抜き、長い尾をつけたという由来譚(たん)がある。


カササギのイメージ、最悪じゃん!!
どう考えても結婚式に使う鳥じゃないでしょうよ!

どうやらこの鳥がまだら模様なのが邪悪である!と考えられていたようです。
上記にもあるように洪水で溺れている人間を笑ったり、キリストの死を悼むのを拒否したりしたので、罰としてあんな模様になったんだ、と。
それに鳴き声もけたたましくて、ちょっとうるさい。
それも忌み嫌われた理由のひとつかもと思いました。

アジアでは反対に縁起のいい鳥とされているらしいので、所変わればって感じ。
織り姫・彦星もカササギのお陰で一年に一回逢瀬を楽しめるわけですしね。


で、改めて「なんでだ」と思うわけです。

「ライヘンバッハ」でもう一カ所「カササギ」の出番があったよ、というのを見つけました。
ジョンがシャーロックのお墓に来たシーンです。
このシーン、確認したんですけどどうでしょうかね。小鳥のさえずりとカラスっぽい鳴き声は分かるんですけど、カササギの声は・・・してるかなー。
シャーロックのアップのシーンで聞こえてる鳥の声がカササギなのか?
そうだとはハッキリと言いきれないですが、でも、この指摘をみてもしかしたらモリアーティだけでなく、シャーロックも「カササギ」なのかもしれないなと思いました。
モリアーティ曰く “ You're me. ” ですしね。

白と黒のまだら模様は「光と影」「聖と邪」、もしくは「天使と悪魔」が入り交じったものなのでは。
ジョンとメアリーの結婚は、二人が主役ではありますが、シャーロックにとってもターニングポイント的な大事な儀式でしたでしょうし、場のあちこちに「シャーロック」が居てもおかしくないんじゃない?

さて、「SHERLOCK」でちょくちょくモチーフとして使われるマザーグースにも「カササギ」が出てきます。

One for sorrow,
Two for luck; (or mirth)
Three for a wedding, 
Four for death; (or birth) 
Five for silver,
Six for gold;
Seven for a secret, 
Not to be told;
Eight for heaven,
Nine for [hell],
And ten for the devil's own sell 

時代とともに歌詞は変化しているようで、違うバージョンもありますが、こちらは割と古いものだと思います。
You tube では新しい歌詞になってますが、「
I Saw Eight Magpies 」というタイトルで探すとありますよ。

「一羽で悲しみ 二羽で喜び」って・・・うわーん!シャーロックぅ!
「三羽で結婚」ううううう・・・シャーロック・・・。
そして、「四羽」!意味深!
どうなるS4!

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