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つらつらつれづれ

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バカ殿ですか~

さすがWINTさんというか、思ってもいなかった表現ですが、言われてみれば何となく分かるような気もするところが怖いです(笑)私はゲームオブスローンズは見てないのですが、どこかでΓヘンリー6世」がベースになってると聞いたような…Γリチャード三世」の監督のドミニク・クックさんのインタビューだったかも…

ところで、Γ十二国記」私も好きです!と言っても、読んだのはかなり前ですが。途中で止まってますよね、確か。あれはどちらかというと中国ぽいかな?日本もの…う~ん…Γ陰陽師」とかは?日本ものだと、何となく身近すぎてファンタジーになりにくいのかも…あ、でも私のイメージとしては、北海道ならファンタジーぽい風景になりそうな気もするんですけど。

呼ばれて飛び出てじゃジャジャジャーン

WINTさん

はい、リチャード2世はバカ殿で正解です!!
ですのでウィショーさんは演技が上手なのです、うふふ。
でもってリチャード2世は生れながらのバカ殿なので文字どおり王道を行っています。

バカは反感を買うのでクーデターが起き、ヘンリー四世と五世が立派な王様を
務めるのですが、3代目にまたバカ殿が生まれてしまいます。
それがリチャード三世にやられるヘンリー六世で、
六世の俳優さん(トム・スターリッジ)も私好きで、リチャード二世を思い出させるんですよ〜

へえ!私は有名なゲーム・オブ・スローンズは見ていないのですが
見たらはまりそうですね。残酷なシーンのオンパレードと聞いたことがあり
手を出せません。ドラゴンや魔法使いは好きなんですが・・・

そうそう、私は、ホビットを見たときに、日本にもトールキンのような作家はいなかったかな・・・と考えたことがあります。民話や言い伝えも取り込んだファンタジー、ということで、その時は「コロボックル」が浮かびましたが、あれも厳密に言うとアイヌで日本ではないという。
かろうじてジブリ映画作品が、日本の伝承を拾いつついいファンタジーに仕上げてるのかな、と思いました。白い龍のでてくる話もありましたよね。あと水木しげる。
邦画も今はこれだけ数多く作られているのだから、質のいいファンタジー作れそうなのに、本当なんでできないんだろ?

追記です。

バカ殿で書き忘れ。
huluで見られるドラマで「アウトランダー」がありますが、
あれのシーズン2の初めの頃のエピにでてくるフランスの王様も
バカ殿の香りを振りまいていて面白いんです!
確かあれはルイ十五世だと思う。太陽王として立派だった十四世の
息子か孫はやっぱりバカ殿だった・・・

十二国記おもしろいですよね

Mistyさん

泰麒が好きなんですけど、泰王が行方不明のまま話が進んでないんです!
あの子はなにかと大変な目にあっているから幸せになって欲しいんですけどねえ。
去年だったったか一昨年だったか、シリーズの新刊が出たんですが、泰国の話には触れられていなくてガッカリでした。

「陰陽師」は、ほら~・・・映画になったらちょっとガッカリ~・・・みたいな~・・・。
CGがしょぼいからでしょうか。俳優さんたちの力不足なのか・・・。
海外のTVドラマの出来をみると本当にねえ・・・。

北海道!
そうそう。下でしましまさんが書かれているように北海道には「コロポックル」がいるんですよ。
厳密にはアイヌ民族の話で、日本ではないですけど。
でも、佐藤さとるさんという方が児童文学で、「コロポックル」のお話をシリーズで書かれているんですよね。
そういえばコレ、ファンタジーだな~。子供の頃、大好きでした。
挿絵が可愛らしかったんですが、大人になって考えるに、コロポックルってドワーフとかホビットに近い容貌かもしれない。
わ~、懐かしいな~。

よ、よかった~

しましまさん

ドキドキしながら書きました・・・「バカ殿」。
そういう受け止め方でいいのか・・・でもバカっぽいし・・・と。
しましまさんに「正解」って言っていただけてホッとしました。

「ゲーム・オブ・スローンズ」おもしろいですよ。
ファンタジーとは名ばかりの血なまぐさい描写や、惜しげもなく脱ぐ女性が沢山出ますけど。
指輪物語と比べるとファンタジーじゃないです。
男たちは名誉やプライドのために戦い、女はそれを次の代につなげるべく子を産むために戦うというのは、どちらかというと「ホロウ・クラウン」のほうに近い印象ですね。

日本は本当に「映像」の部分が弱いですよね。
なにをしても嘘臭く見えるんですよ~。
お金があって、CGに力を入れることが出来ても、その嘘くささは抜けないんじゃないか、と私は思ってます。
どうして?って聞かれると分からないんですけど。なんとなくそんな気がします。

しましまさんに言われて思い出しました!コロポックル。
童話であるんですよ~。子供の時に好きだったお話です。シリーズで何冊か出てます。
たしか大きさが3センチくらいだったと思いますが、ハリウッドで映画になったらちゃんと実在しているように、本物っぽく撮影されるんだろうな-。

泰麒と泰王、私も気になるんですけど…

私も、泰麒と泰王がどうなるのか気になってて、その話の続編が出たら読みたいんですけど。確か、泰麒があっちの世界で行方不明の間現代日本に戻った話がありましたよね。ちょっとホラーぼい。私もあの子にはいつかちゃんと泰王と再会して幸せになってほしいんですけど。新刊のこと、ちっとも知りませんでしたが、関係ない話だったんですね…残念。作者の方、他のかなりホラーな話を書いてらしたような気がするんですけど、私基本的にホラーは苦手なので…あの泰麒くんの現代話くらいが限界という軟弱者です。ファンタジーは好きですけど。コロボックルは、小さい人…?くらいの認識ですが、そう言えばホビットにどこか通じるものがあるのかもですね。

それから、Γこのリチャード三世は3歳」に爆笑しました!私はまだ2話の途中ですが、3話から出るんですね。楽しみです。

無題

「魔性の子」ですね。読みましたとも~。あのあと泰に戻ってきて、泰王がみつからないって話があって、その後どうなってるのさー!って感じですよね。いつまで待てばいいの!?ちゃんと完結するの!?
「丕緒の鳥」は2013年に出てました。新作が今年中にでるってアナウンスがあったみたいですけど、どの国のお話になるんでしょうか。

リチャードは3話の後半からちょっと出ます。
まずはシルエットで出てくるんですが、「わ~、とうとう出た!」とゾクゾクっとしましたよ。
で、ベネさんの顔が出た時は「わっ♡かわいい」と・・・。
だって、3歳だから!!

Huluみてます!

Hulu、堪能してます。
最近はつまんなくてTVはほとんど見なくなっていたんですが。
いやー、いいね!!

「ゲーム・オブ・スローンズ」!!



「ホロウ・クラウン」を見るつもりだったのに~。
そのためのHuluなのに~。
見始めたら続きが気になって気になって、あっという間に第1シーズンを見てしまった。


でもって、ゲースロの第1シーズンを見終わったところでじゃあ「ホロウ・クラウン」見ようか・・・と見始めたのはいいけど、ついうっかりシーズン1から見ちゃった。
ここから始めるとリチャード三世までの道のりが遠くなるけど、まあいいか。

 

とりあえず第一話を鑑賞。
あのー・・・、ベン・ウィショーくん演じるリチャード二世って、あのー・・・なんとなくバカ殿っぽいですね?
ちょっとした仕草とか、柔らかい物腰とかが(こんな感想、しましまさんに怒られてしまうだろうか・・・)。




さて、このように続けざまに「ゲーム・オブ・スローンズ」「ホロウ・クラウン」と見たわけですが、方やファンタジー、方や歴史物(?)。
なのに画像を見ても分かるように、その世界観にあまり違いがないの。



こちらは「ゲーム・オブ・スローンズ」のショーン・ビーン。
「ホロウ・クラウン」に出演してるショーン・ビーンです、と紹介しても違和感なし。
どちらも “お城” だし、“王様” だし、“騎士” だし。
「ホロウ・クラウン」てシェイクスピア作の “Game of Thrones / 王位争奪戦 ” だ、と言ってしまうのは乱暴か。それでもって画面の隅にドラゴンが出てきても気にならないと思うんだよ。

この “お城” で、“王様” で、“騎士” で、という世界だとドラゴンが出ようが魔法使いが出ようが、なんの疑問も持たずにストーリーに集中できるのって不思議。
映像のクオリティの高さ故・・・なんでしょうかねえ。
どこからが現実で、どこからがCGなのか見分けがつかないもんねえ。
映画ではなくドラマなのに!海外のテレビ局、とんでもなく金持ちだな。


でもって、ちょっと脱線しますが、我が国で「ファンタジー」って何かあったっけ? “お城” で、“殿様” で、“武士” なファンタジーね。

ドラゴンはいないけど、そこんとこは「竜」を出しておけばいいよね。
あとは・・・河童とか、天狗とか、妖怪の類いが出てきて・・・。
あれ。あんまり美しくないな。地味だな。泥臭いな・・・。

小説とかマンガで、ぱっと思い浮かんだのは手塚治虫の「どろろ」。
あとは上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズと、小野不由美さんの「十二国記」なんてとてもおもしろいんだけど、日本が舞台か?って言うとちょっと違うしな~。

ちょんまげをファンタジーにするのは難しいんだろうか。
いや、ちょんまげにこだわらなくてもいいんだけども。佐藤さんや鈴木さんが活躍するファンタジーは作られないんだろうか。
でもさ、もし作品として素晴らしいモノが出来上がったとしても、映像にしちゃうと一気に嘘くささが鼻についちゃうんだよね、きっと。
あれはなぜなんだろう。
映像のクオリティのせいなのか、それとも何か他に理由があるのか。
なぜなんだよー!





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Comment7 Comment

バカ殿ですか~

さすがWINTさんというか、思ってもいなかった表現ですが、言われてみれば何となく分かるような気もするところが怖いです(笑)私はゲームオブスローンズは見てないのですが、どこかでΓヘンリー6世」がベースになってると聞いたような…Γリチャード三世」の監督のドミニク・クックさんのインタビューだったかも…

ところで、Γ十二国記」私も好きです!と言っても、読んだのはかなり前ですが。途中で止まってますよね、確か。あれはどちらかというと中国ぽいかな?日本もの…う~ん…Γ陰陽師」とかは?日本ものだと、何となく身近すぎてファンタジーになりにくいのかも…あ、でも私のイメージとしては、北海道ならファンタジーぽい風景になりそうな気もするんですけど。

呼ばれて飛び出てじゃジャジャジャーン

WINTさん

はい、リチャード2世はバカ殿で正解です!!
ですのでウィショーさんは演技が上手なのです、うふふ。
でもってリチャード2世は生れながらのバカ殿なので文字どおり王道を行っています。

バカは反感を買うのでクーデターが起き、ヘンリー四世と五世が立派な王様を
務めるのですが、3代目にまたバカ殿が生まれてしまいます。
それがリチャード三世にやられるヘンリー六世で、
六世の俳優さん(トム・スターリッジ)も私好きで、リチャード二世を思い出させるんですよ〜

へえ!私は有名なゲーム・オブ・スローンズは見ていないのですが
見たらはまりそうですね。残酷なシーンのオンパレードと聞いたことがあり
手を出せません。ドラゴンや魔法使いは好きなんですが・・・

そうそう、私は、ホビットを見たときに、日本にもトールキンのような作家はいなかったかな・・・と考えたことがあります。民話や言い伝えも取り込んだファンタジー、ということで、その時は「コロボックル」が浮かびましたが、あれも厳密に言うとアイヌで日本ではないという。
かろうじてジブリ映画作品が、日本の伝承を拾いつついいファンタジーに仕上げてるのかな、と思いました。白い龍のでてくる話もありましたよね。あと水木しげる。
邦画も今はこれだけ数多く作られているのだから、質のいいファンタジー作れそうなのに、本当なんでできないんだろ?

追記です。

バカ殿で書き忘れ。
huluで見られるドラマで「アウトランダー」がありますが、
あれのシーズン2の初めの頃のエピにでてくるフランスの王様も
バカ殿の香りを振りまいていて面白いんです!
確かあれはルイ十五世だと思う。太陽王として立派だった十四世の
息子か孫はやっぱりバカ殿だった・・・

十二国記おもしろいですよね

Mistyさん

泰麒が好きなんですけど、泰王が行方不明のまま話が進んでないんです!
あの子はなにかと大変な目にあっているから幸せになって欲しいんですけどねえ。
去年だったったか一昨年だったか、シリーズの新刊が出たんですが、泰国の話には触れられていなくてガッカリでした。

「陰陽師」は、ほら~・・・映画になったらちょっとガッカリ~・・・みたいな~・・・。
CGがしょぼいからでしょうか。俳優さんたちの力不足なのか・・・。
海外のTVドラマの出来をみると本当にねえ・・・。

北海道!
そうそう。下でしましまさんが書かれているように北海道には「コロポックル」がいるんですよ。
厳密にはアイヌ民族の話で、日本ではないですけど。
でも、佐藤さとるさんという方が児童文学で、「コロポックル」のお話をシリーズで書かれているんですよね。
そういえばコレ、ファンタジーだな~。子供の頃、大好きでした。
挿絵が可愛らしかったんですが、大人になって考えるに、コロポックルってドワーフとかホビットに近い容貌かもしれない。
わ~、懐かしいな~。

よ、よかった~

しましまさん

ドキドキしながら書きました・・・「バカ殿」。
そういう受け止め方でいいのか・・・でもバカっぽいし・・・と。
しましまさんに「正解」って言っていただけてホッとしました。

「ゲーム・オブ・スローンズ」おもしろいですよ。
ファンタジーとは名ばかりの血なまぐさい描写や、惜しげもなく脱ぐ女性が沢山出ますけど。
指輪物語と比べるとファンタジーじゃないです。
男たちは名誉やプライドのために戦い、女はそれを次の代につなげるべく子を産むために戦うというのは、どちらかというと「ホロウ・クラウン」のほうに近い印象ですね。

日本は本当に「映像」の部分が弱いですよね。
なにをしても嘘臭く見えるんですよ~。
お金があって、CGに力を入れることが出来ても、その嘘くささは抜けないんじゃないか、と私は思ってます。
どうして?って聞かれると分からないんですけど。なんとなくそんな気がします。

しましまさんに言われて思い出しました!コロポックル。
童話であるんですよ~。子供の時に好きだったお話です。シリーズで何冊か出てます。
たしか大きさが3センチくらいだったと思いますが、ハリウッドで映画になったらちゃんと実在しているように、本物っぽく撮影されるんだろうな-。

泰麒と泰王、私も気になるんですけど…

私も、泰麒と泰王がどうなるのか気になってて、その話の続編が出たら読みたいんですけど。確か、泰麒があっちの世界で行方不明の間現代日本に戻った話がありましたよね。ちょっとホラーぼい。私もあの子にはいつかちゃんと泰王と再会して幸せになってほしいんですけど。新刊のこと、ちっとも知りませんでしたが、関係ない話だったんですね…残念。作者の方、他のかなりホラーな話を書いてらしたような気がするんですけど、私基本的にホラーは苦手なので…あの泰麒くんの現代話くらいが限界という軟弱者です。ファンタジーは好きですけど。コロボックルは、小さい人…?くらいの認識ですが、そう言えばホビットにどこか通じるものがあるのかもですね。

それから、Γこのリチャード三世は3歳」に爆笑しました!私はまだ2話の途中ですが、3話から出るんですね。楽しみです。

無題

「魔性の子」ですね。読みましたとも~。あのあと泰に戻ってきて、泰王がみつからないって話があって、その後どうなってるのさー!って感じですよね。いつまで待てばいいの!?ちゃんと完結するの!?
「丕緒の鳥」は2013年に出てました。新作が今年中にでるってアナウンスがあったみたいですけど、どの国のお話になるんでしょうか。

リチャードは3話の後半からちょっと出ます。
まずはシルエットで出てくるんですが、「わ~、とうとう出た!」とゾクゾクっとしましたよ。
で、ベネさんの顔が出た時は「わっ♡かわいい」と・・・。
だって、3歳だから!!

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