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無題

おっと、ベネレットはかなり大胆にアレンジされているようですね。のっけからあのセリフで幕を開けたら、観客は目がテンになったのではないでしょうか。

うーーー、早く(日本語字幕付きで)観たいです!!

無題

って、書いてあったんですが。
もし違っていたらここまでの私の苦労は一体何だったんだと。
全然「ハムレット」読んでないのに、卒業論文として出せますよ!!卒業できますよ!!

あー・・・しましまさんに聞けばいいのか。
違ってたらショックですよ~。


観たい!!観たいですよね!!
でも観られるんですか!?
フランケンの時も苦労したんでしょう?
興行元は前回のことを踏まえて、改善するべき所は早急に改善していただきたい。

無題

フランケンシュタインの再上映回数の多さを考えれば、日本でナショナル・シアター・ライヴ上映されないとは思えません! というか、上映されると信じてますよ、私は!!

フランケンシュタインの時は、ぴあの先行予約で、座席指定はできないわ余計な手数料はしこたま払わされるわでいろいろムカつきましたが、でも「第三希望までチケットが完売で買えない」ということはありませんでした。「ハムレット」がどこの映画館で上映されるかにもよりますが、都心を避ければまず大丈夫じゃないかと楽観してます。してますとも!

(……感嘆符は強気、というより不安の表れですね……)

無題

ぴあの先行予約はどれくらい前から始まったんですか?
第3希望までっていうのは、日にちの希望?

いやー、しかし現地で観たかったなー。
生の熱気を感じたかった。ロンドン行きたーい。
本人に会ってみたいという気持ちも強くありますしね。大スターが「そこに行けば必ずいる」なんてシチエーション、そうそうないですから。

そして、もしかしたら街角でぶつかってお互い恋に落ちる可能性も0ではないわけですし。

無題

ぴあの先行予約は、上映初日の2週間前くらいまでに申し込むんだったかな……先着順ではなく抽選なので、先行予約期間中に希望する映画館と日付の組み合わせを第三希望までネットで登録して、あとは神頼みです。

ナショナル・シアター・ライヴで観たほうが、日本語字幕もついていいかも、と思ってましたが、いざ現地で観た人たちの話がTLに流れてくると、さすがに胸がざわつきますね。我ながら勝手なもんですwww

無題

ホントにざわざわしっぱなしですよ~。
こんな気持ちになるとは思わなかったです。
「ハムレット」はそんなに必死になって見なくてもいいわ~くらいだったのに。
「初日より今日の方がずっと良かった」みたいな情報を目にすると、そのライブ感が羨ましくて。

また舞台に立つことはあるでしょうか。
スターになっちゃいましたからね~・・・・

ハムレット 3



ベネレット版の『To be,or not to be.』。
「生きるべきか 死ぬべきか」の日本語訳ではしっくりこない感じがする。



「ハムレット」の冒頭のセリフ『Who's there ?』は、このお芝居全体を通してのテーマだと言われている。
そこにいるのは誰か。
ここにいる私とは誰なのか。私とはなんなのか。
『Who's there ?』のセリフは、人間のアイデンティティーを問うてくる。


そして『To be,or not to be.』。
日本語訳として一番有名なのが「生きるべきか 死ぬべきか」ってやつ。
でも、これひとつが正解ってわけでもなくて、明治以降いくつかの解釈がこの短い英文になされている。
そのなかで興味を惹かれたのが村里好俊氏が書かれたこちらの文章
  →ハムレットの第四独白 「第一行目」の解釈を巡って
「わたしはわたしなのか わたしではないのか」と、ハムレット自らがアイデンティティーを問う意味と解釈している。

またでたよ。アイデンティティー。「自我」ってやつか。難しいね!

但し、村里氏の説明による「わたしはわたしなのか」と自問しているハムレットは、父親である王を殺害されたと知っているハムレットだ。
「わたしがわたしである」ならば、つまり先王の子ハムレットであるならば、父の復讐を果たさねばならない。

はい、ちょっとネタバレするよ~。

ベネレットの場合は違う。
芝居が始まっての最初のセリフが『To be,or not to be.』から始まる一連の独白なのだ。
ベネレットは、このセリフを言った時点では、クローディアスによって父が殺害されたことを知らない。

・・・って観てきた人が言ってたんだけど。ホント?それを信じて書いちゃってますけど。
続けます。

『To be,or not to be: that is the question: 』と悩んではいても、それは「復讐をすべきかどうか」ではない。

「ハムレット」の冒頭のセリフ『Who's there ?』の場所に『To be,or not to be: that is the question: 』を持ってきた今回のBC版「ハムレット」。
これね、イコールで結べないですかね?
従来の「ハムレット」と同じように、今回のBC版「ハムレット」も「人間とはなにか」とお芝居の冒頭で主役自らに語らせているのではないか、と思ったんですけども。

さあどうだ-。どうなんだー。
でも日本語としてどう訳するのがベストかまでは・・・分からんです。





この衣装かわいいなあ。
公式で出してる画像見た時、「若いなー」って思った。若々しい青年って感じ。フォトショで修正入れてるのかと思ったくらい。
あー、ロンドン行きたい。




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Comment6 Comment

無題

おっと、ベネレットはかなり大胆にアレンジされているようですね。のっけからあのセリフで幕を開けたら、観客は目がテンになったのではないでしょうか。

うーーー、早く(日本語字幕付きで)観たいです!!

無題

って、書いてあったんですが。
もし違っていたらここまでの私の苦労は一体何だったんだと。
全然「ハムレット」読んでないのに、卒業論文として出せますよ!!卒業できますよ!!

あー・・・しましまさんに聞けばいいのか。
違ってたらショックですよ~。


観たい!!観たいですよね!!
でも観られるんですか!?
フランケンの時も苦労したんでしょう?
興行元は前回のことを踏まえて、改善するべき所は早急に改善していただきたい。

無題

フランケンシュタインの再上映回数の多さを考えれば、日本でナショナル・シアター・ライヴ上映されないとは思えません! というか、上映されると信じてますよ、私は!!

フランケンシュタインの時は、ぴあの先行予約で、座席指定はできないわ余計な手数料はしこたま払わされるわでいろいろムカつきましたが、でも「第三希望までチケットが完売で買えない」ということはありませんでした。「ハムレット」がどこの映画館で上映されるかにもよりますが、都心を避ければまず大丈夫じゃないかと楽観してます。してますとも!

(……感嘆符は強気、というより不安の表れですね……)

無題

ぴあの先行予約はどれくらい前から始まったんですか?
第3希望までっていうのは、日にちの希望?

いやー、しかし現地で観たかったなー。
生の熱気を感じたかった。ロンドン行きたーい。
本人に会ってみたいという気持ちも強くありますしね。大スターが「そこに行けば必ずいる」なんてシチエーション、そうそうないですから。

そして、もしかしたら街角でぶつかってお互い恋に落ちる可能性も0ではないわけですし。

無題

ぴあの先行予約は、上映初日の2週間前くらいまでに申し込むんだったかな……先着順ではなく抽選なので、先行予約期間中に希望する映画館と日付の組み合わせを第三希望までネットで登録して、あとは神頼みです。

ナショナル・シアター・ライヴで観たほうが、日本語字幕もついていいかも、と思ってましたが、いざ現地で観た人たちの話がTLに流れてくると、さすがに胸がざわつきますね。我ながら勝手なもんですwww

無題

ホントにざわざわしっぱなしですよ~。
こんな気持ちになるとは思わなかったです。
「ハムレット」はそんなに必死になって見なくてもいいわ~くらいだったのに。
「初日より今日の方がずっと良かった」みたいな情報を目にすると、そのライブ感が羨ましくて。

また舞台に立つことはあるでしょうか。
スターになっちゃいましたからね~・・・・

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