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つらつらつれづれ

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Bored !!



マウスで描きました。ヒマだったので。

ペンタブがあったはずなのにみつからない・・・。
みつかったからと言ってスゴいものが描けるわけでもないんですが。

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Hamlet 感想・・・おまけ

以前ハムレットの感想で、『「俺を悪党と呼ぶのは誰だ」というセリフを言う時、スクリーンの向こうからこちらに問いかけるようにベネレットがカメラを見据えた』ように思ったんだけど、気のせいかしら?というようなことを書いたんですが、その場面があったので。



見てるでしょ?こっちに目線を向けてるよね?
私はこのベネレットの投げかけた視線に「うわっ!」と気圧されたのです。「お前なのか」と問われたようで。

もちろん、計算してなのか、それともたまたまカメラのほうに顔が向いたのかは分かりませんが。
意識してカメラを見たのなら嬉しいな。それって舞台に行けない、スクリーン越しに見ている観客もいると、演技に集中しているであろうベネさんの頭にあったってことじゃないかなあ。
3時間を越える「ハムレット」のなかで、ここだけはスクリーンを通してベネレットと観客が繋がった、ライブを越えた一瞬だったのではないかと思うのです。

※この動画はいずれ削除されると思います。

SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁 2

ホームズ「僕はお前が死ぬのを見た。なぜ、死んでないんだ?」
モリアーティ「Because it’s not the fall that kills you. It’s the landing.」

よくお邪魔するMistyさんのブログで、この2人の会話の解釈を読ませていただきました。
(今回の記事中にあるセリフもMistyさんのブログより転載させていただきました。ありがとうございます。)
その解釈とは別に、私が不思議に思ったのは、ホームズが言っている “you” はモリアーティ、モリアーティの言っている “you” はホームズ、というふうに読めて、かみ合ってないよね?ってところ。

なぜ、モリアーティは死んでいないのか?との問いに
なぜならホームズを殺すのは fall ではないからだ。それは landing だ。と答えている、ように見える。

変だよね?
気になって私なりに考えてみたけど、何重にも意味が重なってて、すごく分かりづらいんだ、これ。


まずは、このモリアーティは「ホームズのマインドパレスの中のモリアーティ」だから、ホームズ自身とも言える。そう考えればこれは会話のように見えて、ホームズが自問自答しているのだ、とも解釈できるかな。
「落ちて死ぬ」と言えば、S2E3のシャーロックだとばかり思っていたけど、ホームズの世界で落ちて死んだのはモリアーティだ。この場面のモリアーティは頭を打ち抜いていたから、「シャーロックの世界のモリアーティ」だとばかり思っていたけど、これは「ライヘンバッハの滝から“落ちた”モリアーティ」でもあるのかも。マインドパレス内ではシャーロックでありホームズであるように、モリアーティも両方の世界のモリアーティなんだろうね。
で、最初に書いたように姿はモリアーティですが、中身はシャーロックですよ、と。
そう考えると、ここの “you” はモリアーティのことで、彼の死についてシャーロック&ホームズが考察していると・・・ああ、ややこしい!


それからお次は、やっぱり相手がモリアーティですから、相手と話がかみ合わなくたって気にしない!と言うことで、後半の “you” はシャーロック&ホームズだよ、の場合。
「なぜならホームズを殺すのは fall ではないからだ。」
そうだね。S2E3で落ちたけど死んでないもんね。
じゃあ、シャーロックを殺すであろう “landing” ってなんだ。

この後、シャーロックののった飛行機が着陸するので、ちょっと意味ありげに匂わせて、ただこのシーンにつなげるためのセリフなのかとも思った。
眠りの浅い時にTVやラジオから聞こえてくる音につられて夢を見ることってあるでしょ。きっと機内の放送で「当機は着陸態勢に入りました」とか言ったと思うんだよね~。それで “landing” って単語が出てきたのかと。

いや~、でも、他になにか意味ないかな。 “landing” に・・・と、お昼ご飯を食べながらスマホで調べていたら実におもしろいことを発見しました。

こちらをクリック

真ん中あたりに「Anagrams  Ingland」とある。

更に上記の“Ingland” をクリックすると「Archaic spelling of England」って書いてあるじゃないですか!

 “landing” って単語の中には “England” が隠れているんですよ!
モリアーティは「シャーロックを殺すのは  “England” だ」って言ったのかもしれないよ!(“you” について考えてたはずなんだけど、違う方向にそれちゃった・・・)

じゃあ  “England” って何か。
 
またS2E3のように周りの人たち追い詰められるのか? “England” の国民に。
でも、シャーロックはそんなの気にしない人だしねえ。

・・・そういえば、「歩く英国政府」とか呼ばれる人物がいなかったっけか。シャーロックのすぐそばに。今回のスペシャルでは弟が心配で心配で、「Please」なんて言っちゃった人が。

もちろん、“kills you” と言ったって、言葉そのままの意味ではないとは思うけど。
でもここまで考えちゃったらもう、S4はぐっさぐさに心をえぐってくる内容にしか思えなくて、今からちょっと辛い。

ただ、シャーロックの「モリアーティは間違いなく死んでいる。もっと重要なのは、奴が次に何をするか、僕には手に取るように分かるということだ。」と言うセリフ。
次にモリアーティが何かを仕掛けてくるとして、その何かがもしかして “It’s the landing”だったっとしても、シャーロックにはすべてお見通し・・・なんだろうか。
安心して見てて大丈夫・・・なの!?


SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁

2~3日前から風邪っぽいなあ・・・と思っていたところ、昨日から背中がぞわぞわ。
シャーロックのために休みを取ったのにそりゃないぜ!

・・・ということで、微熱をおして見てきました。
咳もしてないし、ハナミズも出してないから周りの人にはご迷惑をかけていない・・・はず。自分がしんどかっただけ。
今も熱が下がらないけどね。
でも、ちょっと気になったところをまとめておきたいの!


バシン!バシン!と遺体に鞭打つホームズ氏が振り返った時、「イヤ~ん、カッコイーーーー!」と心の中で叫んじゃった。久しぶりのシャーロックだよう!
あと、シャーロックは本当にジョンが好きだなあ!っていうのが印象に残りましたね。当たり前ですね。本編でもイヤと言うほどそれは感じますが、スペシャルでもやっぱりそうでした。

それから赤ひげ。
S4でここら辺の話がやっぱりくるんじゃないだろうか。
シャーロックが今のシャーロックになったきっかけみたいなの。




映画を見る前にTumblrでこの画像の字幕が付いてないバージョンを見たんだけど、奥にいるのは誰だろうと思っていたらマイキーお兄ちゃんぽい?字幕なしだと、ホームズ家の3人目の兄弟かしら・・・なんて予想もしてたんだけどね。薬物依存に苦しむ弟を心配するマイキーお兄ちゃんかな?シャーロックが20才そこそこらしいから、髪が生えていてもおかしくないしね・・・。
以前、S4についてはだらだら~っと書きましたが(あれは的外れな予想かもしれないけど)、シャーロックの過去話はありそうだなと、改めて映画を見て思いました。


それから、これが今回一番気になってること!
一回しかみてないから違うかもしれない。でも書いちゃうけど。

映画の前にネタバレを読んじゃって、今回のシャーロックはビクトリアンではなく、彼のマインドパレス内の話だ、っていうのは知ってた。
でもさー、これさー、それだけじゃなくて、ちょっとSF要素入ってない?

シャーロックとホームズは別次元とか別の時代とかの、それぞれ違う人物なんだよ。
でも、マインドパレスでは繋がってるの。
なぜそう思ったかというと、ビクトリアンのホームズが現代のシャーロックのマインドパレスの人物だとしたら、ワトソンの戦場での様子とか、スタンフォードとの出会いとか、ホームズ氏との出会いとか、その辺の状況説明いるか?って思ったの。
モチロン、今回のシャーロックはビクトリアンですよ~って散々宣伝していたから、視聴者を騙すためには必要なんだろうけど。それを言っちゃあ身も蓋もない。
でも、最後のホームズとワトソンの会話もそういう設定だとしたら辻褄があうかなあ、と。

現代のシャーロックと、ビクトリアンなホームズと、それぞれの「現実との境界線が曖昧なマインドパレス」内のシャーロックとホームズ。
そして更に深く潜った「現実の世界とはハッキリ区別がつくマインドパレス」内のシャーロックとホームズ。
で、パレス内ではシャーロックもホームズも意識は融合しちゃってるの。融合したまんま、シャーロックのマイパレとビクトリアン・ホームズのマイパレを行き来してるんじゃないのかなあ。行き来しながらそれぞれの謎を解く鍵を探すって言うのが今回の話の一つの側面としてあるんじゃないのか。

まるっとビクトリアンの世界がシャーロックのマインドパレスであり、別個の世界でもあり、と。
なんたって「スペシャル」ですし、そんなお遊びがあったっていいじゃないか!と思ったんですがどうでしょうかねえ。
近々また見に行きますけど、「いや~全然違ったわ」と感想が変わるかもしれないですが。
今、熱がありますし。タダの妄想かもしれません。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2.20

ビクトリアンの世界がシャーロックのマインドパレス内の話だとしたら、逆にシャーロックの世界がビクトリアン・ホームズのマインドパレス内の話って言うのもアリかなあ。
ビクトリアンがなんだか最初からバタバタして「間」がないな~って感じて、なのにきっちりワトソンの戦場から話が始まってるから、時間が足りなさそうなのになんで?って思ったんだよ。
「シャーロック」を見てない人でも「シャーロック・ホームズ」は知っているだろうし、2人がすでに知り合いのところから初めても全然問題なかったと思うんだけど。(まあ、でも観客・視聴者としては「ここんとこ“シャーロック”の第一話でも見た!」とワクワクしちゃうわけですが。)
時間が押せ押せになっても、2人の出会いから始めたことには意味があるのかもしれないと思いました。
「シャーロック」ではなく、ここから始まるのは「シャーロック・ホームズ」だよ、という意味を込めて。

だから今回の話は
①ビクトリアン・ホームズの世界はシャーロックのマインドパレス
②シャーロックの世界はビクトリアン・ホームズのマインドパレス
③シャーロックとホームズは別の人間。マインドパレスは共有。
というふうに捉えられるようにモファット氏が創ったよ、ということでまとめていいかなー。
スペシャルだ-!お祭りだ-!ってね。
「少し」「不思議」でもいいんじゃない?って。

ブラック・スキャンダル

ジョニー・デップって若かりし頃は「ナイーブな青年」って風情だったのに、年とともに凄みがでてきて最近はちょっと怖い。
そんなジョニデが演じたジェームズ・バルジャ-、やっぱり怖いよ!目が怖いんだってば!
監督のスコット・クーパーとの話し合いの中でバルジャーの役作りが行われたそうだけど、バルジャーを知る人は「もっと気さくな人間にみえた。あんなに怖くない。」って言ってたっていうんだから、ジョニデ気合い入りすぎじゃない?
神経質そうで、物静かで、でもその静かさが却って不気味。

映画の始めのほうで、「あら!いつアルカトラズから帰ってきたの?」って愛想良くバルジャーに声をかける顔見知りのおばあちゃんにちょっと笑ってしまった。けど、これまた怖い話だ。日本の一市民の感覚としてはあり得なーいって感じ。だってあの「アルカトラズ」だよ!?おばあちゃん、サラッと凄いこと言ったね-。
ここらへんの話を理解するには、アイルランド人の気質だとか、ずーっと遡ってアイルランドからのアメリカへの移民が当時どんなものだったかってところから始めていかないとダメだねえ。映画のストーリーの理解も深まるだろうし。
でも、すごく大変そうなので詳しくは調べませんケド・・・。

移民と言えば、日本でもブラジルへ渡った人が大勢いて、やはりその待遇は過酷だったが、マフィアがどうの・・・って話を聞いたことがないのは日本人の性格のせいなのか、それとも住んだ地域によっての差なのか。これも調べ始めたらとんでもなく時間がかかりそうなのでやめとこう・・・。


バルジャーの幼なじみでFBIのジョン・コノリー役ジョエル・エドガートンがよかった。コノリーのほうにもっとウェイトを置いても良かったのではと思うくらい。
いっそコノリー、主役でいいんじゃない?

映画の中では触れられていないが、FBIの初代長官ジョン・エドガー・フーバーが、イタリア系マフィアを押さえつけることなく見逃していたことで組織が力をつけていったこと。フーバーの死後汚名返上とばかりにFBIがマフィア壊滅に躍起になっていたこと。
まるで彼のための舞台が設えられたよう。
イタリア系マフィアに対抗できる力を持ったジェームズ・“ホワイティ”・バルジャーとの交渉が可能なコノリーは“チャンスだ”と思ったことだろう。
毒をもって毒を制す。でも、結局その毒に犯されて破滅してしまうんだけど。
男の野心、つかみかけた成功、じわじわと泥に足を取られていつしか身動きができなっていく焦燥感。エドガートンの演技が、コノリーの背中にじっとりと浮かぶ汗さえも感じさせる。
この人、地味でジャガイモ顔だけどいいよね。

バルジャーが犯罪界を牛耳っていたっていうけど、FBIが見逃すことで勢力が拡大していったように思えるし、コノリーの存在がなかったらここまで大物と言われる程ではなかったのでは。
やっぱり、コノリーが主役の話にしたほうがおもしろかったんじゃないのかね~。これ。




ハイ!バッチさん登場でーす!
得意満面で行進してます。まー、かわいいこと。アラフォーなのに。
絶対この金の棒、くるくる回したに違いないね。

今回はジェームズ・バルジャーの弟、ウィリアム・バルジャーを演じています。大物政治家です。
 "Jimmy's business is Jimmy's business..." とコノリーに向かって言うシーン。ここの表情がいい。親愛の笑顔ではなく、拒絶の笑顔。ああ、政治家の顔だねえ!コレが見たいが為に今回映画館に足を運んだと言っても過言ではないです。

今回のストーリーではあまり出番がなかったけど、やはりこの人が州の政界を仕切っていたことで、バルジャーに手が出しづらかったという事実があるようだし、全く無関係とは思えない。映画の中では優しげな笑顔を見せていますが、バッチ氏演じるウィリアムには何か得体の知れないものが感じられる。
愛想が良くてにこやかだけど、腹の底が見えないのね。
兄は犯罪者、弟は政治家。どこからこの兄弟の生き方が分かれてきたのか、これも調べてみたら映画がおもしろくなりそうだけど、・・・今度ねー、時間があったらねー。だって大変そうだし。



ところで以前、あまりの行いの良さにこの人は「聖人」にでもなっちゃうんではないか!?と心配しましたが、実はそれと同時にその行いの良さ故に
Prime Minister of the United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
Benedict Timothy Carlton Cumberbatch
(長いなっ!)
になってしまうのではないのか!?とも思っていたのです。時期的には20年後ってところか。
今回の映画を見ていて、その堂に入った政治家振りに、本当にいずれ政界入りしてしまうんじゃないかしらとちょっと心配。

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